【ブリーチカラー】韓国でも人気なブルーカラーとは？綺麗な色落ちになる方法は？徹底解説！
2024/06/07
ここ最近ブリーチカラーが増えていく中で一際人気になってきたカラー。
それがブルーカラー！
韓国アイドルでもかなり定番なカラーになりつつあるもので、最近ではお客様でもかなり増えてきました。
そこで、、、
「ブリーチ何回いるの？」
「色落ち汚くならなない？」
「残留しない？」
などなどやったことない人からしたら
様々な疑問が生まれるカラーになってます。
そんなブルーカラーを徹底解説していきます！
そもそもブルーカラーとは？
ブルーカラーとは、そのままで青髪のこと！
基本的にはブリーチしたパターンが多いですが、
ブリーチなしで明るくなってら髪に暗めの青をやると
ブルーブラックになったりもします。
日本人はオレンジ味が強いので基本的にはブルー系が人気！
ブリーチでやる場合には色落ち等も気にして染めなければならないため、意外と難易度は高い。
ブルーカラーが人気なわけ
なぜ人気なのか。
それは先ほども言った通り、日本人の髪はオレンジ味が強いからです。
オレンジの反対色であるブルーを使うことにより
透明感を出すことができます。
ブリーチした場合でも、ブルーを使うと残留しづらい+色落ちが綺麗になるので、一回で2度楽しめるカラーになっています。
なので日本人には特に人気になっています。
ブリーチはどのくらい必要？
ブリーチはこのくらい黄色味が薄くなってるくらいに抜けているととてもいいです！
17〜18レベルと言ったところ。
このくらい抜けていると
色落ちはシルバーベージュに落ちてくれます。
これよりも暗いオレンジ金髪くらいだと
色落ちが緑っぽくなってしまうため、やる前には覚悟が必要。
緑っぽくなってしまってもその次のカラーでどうにかするorブリーチすれば綺麗にできるので、美容師さんとしっかり相談して決めましょう。
どうオーダーしたらいい？
オーダー方法としては、色落ちがシルバーっぽくなるようにブリーチして3〜5トーンくらいの真っ青で染めてください！
と伝えると上手く行きやすいです！
少し鮮やかな青を求める場合は5トーンくらい
画像のようなネイビーっぽい青をする場合は3トーンで染めます！
なのでそう言った伝え方をすると美容師さんもわかりやすいのでやりやすいと思います。
元の髪にムラがあったり、ダメージがありすぎるとできない時もあるので、美容師さんにしっかり相談しましょう！
まとめ
いかがだったでしょうか？
ブルーカラーにはいろんな方法があり、お客様によって毎回毎回色味を変えて行くことが必要です。
色落ちも考えてやらなければいけないため、安易にやらずに、しっかり相談して無理のない範囲でやりましょう！
都内であれば、air青山スタイリストの長島がたくさんブルーカラーしているため、いつでもお待ちしております。
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