ハイライトカラーでひと味違うヘアスタイルに!レングス別のハイライトカラーを紹介!
2019/06/18
火曜日
03-3486-8261
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2019/06/18
おはようございます!
air-AOYAMA スタイリストの大滝です!
今回はこれからの夏の季節に向けても、髪を明るくしたくなるシーズンに入ってきます!
という事で、Wカラーの一つ。
【ハイライトカラー】
について内容をお届け致します!!
・基本的にハイライトカラーは線状に細くブリーチして明るいカラーをのせていきます。
しかしその部分だけ色落ちが早くなってしまうので、ブリーチをせずにハイライトを入れることも可能です。
・ブリーチをすることでより透明感やきれいな色が出やすいのでわかりやすく立体感が出ます。
・ハイライトカラーは線状に縦にハイライトのカラーをのせていきます。
なので色落ちしてくると、線が入ったような明るい部分が出てきます。
・ブリーチの場合、全頭ではないので金髪まではなりませんが全体的に見ると明るい印象になると思います。
入れ方:ハイライトの太さはお客様のお好みに合わせて1ミリ単位で調節します。しっかりとライン感やスジを出したい場合はブリーチを使用した方が良いと思います!
ブリーチはアルミホイルに包んでハイライトの毛束だけを脱色するので、ホイル以外の部分は傷みはありません。
・立体感が出る。
→ハイライトを入れると明るいところと
暗いところが出来て、自然と立体感が出ます。
・透明感あるカラーが出来る。
→ハイライトの使うカラー剤にもよりますが、
wカラーをすることにより1プロセスの
カラーでは出せないカラーリングが可能になります。
・伸びてきても目立ちにくい。
→これも入れるハイライトやベースの明るさによりますが、
ハイライトが伸びてきた部分をぼかしてくれて
伸びてきても分かりづらく見せてくれます。
・アレンジや、コテで巻いて簡単におしゃれに見える。
→立体的になっているので簡単なアレンジやシンプルなコテの巻き方でも
とってもおしゃれに見せることができます。
・wカラーをする場合が多いので髪への負担が大きい。
→使うカラー剤にもよりますが、wカラーもしたりするので普通に考えて
2回カラーしたら負担は必然的に大きくなります。
・退色が早い。
→こちらも使うカラー剤によりますが、
ブリーチなどを使った場合は特に
退色が早く感じられる場合が多いです。
・ブリーチをした場合パーマやストレートパーマはおすすめ出来ない。
→普通のカラーリングと違いブリーチを使用した際、
パーマやストレートパーマはあまりオススメはしません。
髪の毛のコンデションが整っていない状態ではカールやストレートをする場合だと、より髪が傷んだり、綺麗にかかる保障が出来ません。いくら、カラーが綺麗で髪がダメージし過ぎてはオシャレも台無しになってしまいますよね、、、
などが挙げられます。
ブリーチは傷んでしまうので、傷みは最小限に抑えつつ、ハイライトカラーを楽しみたい方。
最近、個人的にオススメな手法。
○ブリーチを使わないバレイヤージュカラーになります。
・ベースの状態のカラーにもよりますが、
ハイライトを太めに入れて、入れたハイライトは明るい色を。
・ハイライト以外の髪は暗い色を。
・毛先はグラデーションをかけて、ハイライトと同じカラーで塗布をします。
ベースの毛髪に対しての補色など薬剤を調合し、色の明暗を利用してハイライトを入れた髪をより明るく見せている感じになります。
全てワン工程でやっていくので、時間も短縮に!!
いつもと、ひと味違ったハイライトをしたい方は是非ご参考に!!
メンズ向けのハイライトも!
細めのハイライトを沢山いれて、立体感のあるスタイルに!
ホイルを入れて外した状態がこちら!
乾かしてワックスをつけた状態がこちら!
ハイライトを入れたあとにもう一度、上からカラーをかぶせて、流して完成です!
ハイライトカラーもアルミの枚数や、チップの太さで見え方も大きく変わります。
全体のブリーチなどはちょっと、、www
でも、髪は明るく、透明感とか出してみたい!
そんな、悩みや、不安がある方は是非一度、担当スタイリストと相談をしてトライしてみてはいかがでしょうか??(^^)
【この記事を書いた人】
air-AOYAMA スタイリスト 大滝義孝。
○お客様の素材やメイク、ファッションのトータルバランスでヘアのご提案を致します。
○ご予約、ご指名お待ちしています!!
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