大人気カラーのグレージュカラーとは?ブリーチなしからブリーチありまで紹介!
2023/09/18
火曜日
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2023/09/18
インスタやヘアカタログ等で必ずと言っていいほど見るヘアカラー。
それがグレージュカラー。
そもそも“グレージュ”とは?
グレージュについて細かく分けてご説明していきたいと思います!
グレージュカラーとは、主にベージュをベースにしたグレー系のヘアカラー。
元がベージュの髪に対して、ある一定のグレーを入れることにより、透明感のあるグレーっぽいカラーができます。
一概にグレーを入れるわけではなく、補色を使って無彩色にする方法もあり、グレージュにするには多少なりともヘアカラーの知識が必要となります。
ブリーチありだと、基本的にはシルバーやグレーのカラー剤を使うことによって、ほぼほぼベージュ味の少ない無彩色を作ります。
ブリーチなしの場合、元の髪の赤味やオレンジ味を補色を使い打ち消すことによって、無彩色に見せる方法がほとんどです。
ただグレーを入れるだけではなく、赤味にはグリーン、オレンジ味にはブルーを使うなど、お客様の髪に合わせた選定をしていきます。
どちらにせよ、髪の明るさは一定以上は必要になってくるので、10レベル以上は明るくしておくことが必要です。
ブリーチカラーについて知りたい方はこちら↓
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グレージュの中でも色んな色味も系統に分かれた色があるのでブリーチあり、ブリーチなしでご紹介していきます!
ブリーチありは基本的には補色をあまり入れず、グレーとベージュで作っていきます。
より無彩色の感じが出やすい手法になります。
こちらは1ブリーチしたアッシュグレージュ。
ブルー系に寄せたグレージュ。
色落ちもグレーからシルバー、最終ベージュに落ちていくかなり人気なカラーになります。
こちらもブリーチ一回のグレージュ。
こちらに関しては薄いベージュに9トーンのグレーが入っています。
色味はあまり入れず、できる限り無彩色に近いグレージュで、男女問わず人気になっています。
こちらはブリーチ2回のグレージュ
かなり薄めのグレーで染めることにより、透明感を維持したまま、無彩色感を出しています。
色落ちしても綺麗なブロンドになるので、普通のカラーに飽きてしまった方におすすめ。
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こちらはブリーチ一回のグレージュ
通常のグレージュを少しくすませたグレージュカラー。
秋にはもってこいのカラーになります。
ブリーチなしは補色をうまく使ってカラーします。
かなり難しい施術になりますが、はまれば綺麗な透明感を出すことができます。
こちらはブリーチなしでダブルカラーしたグレージュ
10〜12レベルの髪に対して、グリーンとグレーを調合して使っています。
赤味を限りなく抑えたグレージュなので、色持ちもかなり良いです。
こちらはシングルカラーで作ったグレージュ
10レベルくらいの髪に対して、少しのグリーンを加えたグレーで染めています。
こちらは透明感が続くカラーになっているので、より艶が出やすく、綺麗な髪に見せることができます。
こちらもシングルカラーのグレージュ
9レベルくらいの髪に6〜7トーンのアッシュ系グレーを使用しています。
透明感とナチュラルなグレー感。
コンサバ〜カジュアルなテイストまで幅広くいけるカラーになっています。
カウンセリング時に見せられる画像のほとんどがブリーチが必要なカラーがほとんどで、グレージュは特に元の髪の明るさが必要なカラーになります。
グレージュにする前に、ある程度の明るい髪を作っておくか、その日にダブルカラーでやってしまうのが1番良いです。
元の髪が暗いorやりたい髪色の明るさが明るい場合はグレージュにするにはかなり厳しいことが多いので、美容師さんとしっかり相談していきましょう。
黒染めしてしまった方はこちら↓
グレージュにもたくさんの種類があり、元の髪、調合する薬剤でかなり変わってきます。
自分の髪に合わせたカラーをしてもらうのが1番なので、しっかり相談して決めましょう。
ご予約については下記から承っております。
ご相談だけでも大丈夫ですので、ぜひご予約ください。
それでは。
airで唯一ブリーチカラーを得意としているスタイリスト。ブリーチカラー〜透明感カラーまで幅広いカラーリングが得意。薬剤知識豊富な分、ストレートや髪質改善まで幅広い施術を得意としている。
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ブリーチカラーとは? ブリーチカラーとは髪の毛を明るくするために使用されます。 髪の毛をブリーチで脱色すると、髪の毛のメラニン色素が除去され、髪の毛が明るくなります。 その後、希望の色素を加えて髪の毛を染め上げます。 ブリーチカラーは、非常に明るく鮮やかな色を実現できる反面、髪の毛を傷めやすく、手入れが必要になるため、注意が必要です。 また、脱色された髪の毛に色素を加えるため、髪質や状態によっては、色が抜けやすかったり、変色したりすることもあります。 要約すれば、髪の毛の色を自由にコントロールするために、元の色素を抜く施術。といったとこでしょうか。 メリット ・垢抜けた明るい印象を与えられる ・外国人のような質感ができる ・少し巻いただけで動きが出る ・自由にやりたい色ができる ・透明感が出せる ・おしゃれな印象を与えやすい デメリット ・シングルカラーより傷む ・定期的にブリーチが必要(デザインによって) ・乾きづらい ・施術に時間がかかる ・上手い人が少ない(地方は特に) ・手入れが大変 ↑こちらは他店でバレイヤージュをした後、半年間ブリーチをしなかった状態。 ブリーチカラーを綺麗に保つ方法に関してはこちらの記事を↓
ブリーチカラーの髪質改善はこちら↓ そもそもブリーチ失敗された!ムラがすごい!なんて方はこちらを参考にしてください↓ どのくらいの時間がかかるの? airではご予約を取る際、様々なデザインによって時間が左右するので、2時間半を目安にご予約頂いてます。 全頭フルブリーチしてから、カラーを被せるとなると、3時間ほど見ているといいでしょう。 また、“黒染め”や“バレイヤージュ”、半年間根元が伸びたまま!なんて方は 4時間は見た方がいいでしょう。 黒染めしてしまった方はこちら↓ なぜここまで内容によっては差が出てくるかというと、、、 通常定期的にブリーチで通って頂いているお客様に関しては、基本的にリタッチのみブリーチをしたのち、カラーをすることがほとんどで、 その時間はブリーチだけでも1時間ほどなのでかなりスムーズに終わることがほとんどです。 しかしながら、かなり伸びきってしまったバレイヤージュなどは、リタッチだけでも高レベルな技術が求められるため、ブリーチのリタッチのみでも2時間〜3時間かかることもあります。 初めましてのお客様に関しては、履歴もわからないところがかなりあるので、 最初は余裕を持って、3〜4時間は見てご来店することをお勧めします。 営業時間ギリギリだと、希望に沿えないこともあるので、朝方〜昼頃の予約のある時間帯がおすすめです! どのくらいの値段かかる? お値段に関しても、内容によって様々。 ここでは業界的相場でお話ししていきます。 基本ブリーチリタッチ+カラーであれば17600円〜がほとんど。 全頭ブリーチ+カラーだと20900円〜 黒染め等で毛先に残留を取ったりと、トリプルカラーの場合は29700円〜 と、内容によって様々。 ある程度の値段はあらかじめお店で聞いておいて、実際カウンセリングの時に変動することもあるので、その時に聞いておくのがいいです! 値段に関しても、少し余裕を持ってご来店することが、幅がきいていいかとおもいます。 美しくなるにはお金がかかるもんですね、、、
人気スタイル4選 ブロンドベージュ ・ブリーチ二回+カラー ・3〜4時間(長さによります) ・¥29,700(シャンプーブロー込) 他のブロンドヘアを見たい方はこちら↓
メンズのおすすめブリーチカラーはこちら↓ ホワイトベージュ ・ブリーチ2回+カラー ・3〜4時間(長さによる) ・¥29,700(シャンプーブロー込) 他のベージュカラーを見たい方はこちら↓
ピンクベージュ ・ブリーチ1回+カラー(髪質によります) ・2〜3時間(長さによる) ・¥20,900〜(シャンプーブロー込)
グレージュカラー ・ブリーチ1回+カラー(髪質による) ・2〜3時間(長さによる) ・¥20,900〜(シャンプーブロー込)
他のスタイルも見たい方はこちら↓
デザインカラーはこちら↓ グレージュカラーを見たい方↓ まとめ
いかがだったでしょうか。 ブリーチカラーには本当に様々なデザインがあり、一概に2時間くらいで終わる!なんてものでもありません。 デザインを取るのか、持ちを取るのか、施術時間を取るのか、何を重視するかによってもデザインは変わっていきます。 明るくしたいけど、何したいかわからない!なんて人は一度相談してみることが1番だと思います。 その際は時間とお金に余裕を持って来店しましょう! 皆さんのブリーチカラーが上手くいくよう祈っております。 ぜひ一度ご相談ください♪ air-AOYAMA長島光希のブリーチカラースタイルはこちら↓ https://instagram.com/kokinhair?igshid=YmMyMTA2M2Y=