パーマ・デジタルパーマ・air waveなどの持ちはどのくらい?!よくある質問と対処法をご紹介します!
2019/07/08
火曜日
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パーマが得意な美容師・杉崎秀弥です。
今回は「 パーマの持ち 」について書きたいと思います。
かんたん可愛く!ゆるふわパーマをかけたい方は今後のヘアスタイルの参考にしてください☆
「パーマの持ち・期間」ですが、ヘアスタイルや髪のコンディションにもよって変わります。長く持つ人でずっと持ちますし、すぐとれてしまう人は「翌日にストレートになってた…」なんて話を聞きます。
なので一概には言えません。
ただ、自分に合ったパーマスタイルやパーマの種類を理解して選んでかけられれば、必ずパーマの持ちはさらによくなり、より長い間パーマスタイルを楽しむ事ができます!
パーマの中でも色々種類がありまして、、、
1.コールドパーマ(一般的なパーマ)
2.air wave
3.水パーマ
4.コテパーマ
5.クリップパーマ
6.デジタルパーマ
この6つの中から選びかけていきます。
髪質にもよりますが、この中だと1番持ちが良くてかかりやすいのが「デジタルパーマ」です。
ただ、髪質によってはかかり過ぎてしまう可能性があるので、パーマが苦手という美容師さんにはかけてもらわない方がいいと思います!笑
①美容師さんのスキル不足
②髪が乾燥し過ぎで強くかけれない。
③髪質がしっかりしていてかかりにくい髪質。
④毛先までカラーを頻繁にする方。
⑤クレンジング力の強いシャンプーを使用している方。
などの理由が考えられますね。もっと詳しく知りたい方は担当美容師さんまで。
乾燥している毛先の保湿をしっかりするのが大事ですね。ホームケアはもちろん、サロントリートメントで内部補修をしてあげないと、乾燥が進むにつれ枝毛が増えてしまいパサパサになります。そして、毛先が絡まり切れ毛の原因にもなります。
よって、パーマを持たせるには髪に合った栄養素を与えサラフワにします。あまり油分の多い物を使うとしっとりし過ぎてしまい、逆にカールが出にくくなったりするので、トリートメントの種類には注意が必要です。
※今流行りの「酸熱トリートメント」は絶対にやらないでください。完全にパーマが取れてしまいます!
A.「切るまでずっと」もちます!
正確には髪質にもよりますが、ちゃんとかかればもちます。
ただし、目が隠れる長い前髪は場合によっては弱くなるかもしれません。
理由としては、前髪はダメージしていることが少ないからです。
A. パーマの持ちをよくする方法でも言いましたが、保湿が1番です!枝毛が出ないようにメンテナンス。あとは、濡れ髪の状態で強く引っ張ったりしないこと。
濡れている髪は、水分を含み膨張しているので、強い外的刺激で引っ張ったりすると、髪がちぎれたり、縮れたりしますので注意です。
A. 内部補修ができるアミノ酸系のシャンプーで、マイルドな仕上りになるタイプがオススメです。サラサラやしっとりし過ぎると、ウェーブが綺麗に出にくい場合があります。
A. 本当です。
何故かと言うと…
1度イメージしやすくするために、髪の毛を生卵に例えます。
「生卵」を焼けば焼くほど、熱で生卵が焼かれて、最終的には「目玉焼き」になって固まりますよね?
髪の毛も似たような物質でできていて、「髪に熱を入れれば入れるほど」髪の中にある「水分と油分」が無くなり硬くなります。
よって、「縮毛矯正やストレートパーマ」をすると「髪の毛が少し固まった状態」になるので、バージン毛よりもパーマがかかりにくくなります。
だからと言って、1回かけたからかからないわけではないので、やり方ややる人によって違いますので、詳しくは担当美容師さんに相談するのが1番ですね!
パーマだけではありませんが、担当美容師さんにしっかりと自分のなりたいイメージを伝えた上で、そのパーマやカールが自分に似合って、なおかつパーマをかけられる髪質なのか?
そこをしっかりと美容師さんにカウンセリングしてもらい、かけられるとしたらお家でもしっかりとホームケアをすれば枝毛もできにくくなるはずです!
⬇︎デジタルパーマで人気のヘアスタイルを詳しく知りたい方はこちら⬇︎
パーマかけたいけど、不安な方は是非杉崎にご相談くださいませ(^^)
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