前髪パーマの種類は4つ☆【 失敗しない前髪パーマ・デジタルパーマとは?! 】
2019/08/04
火曜日
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2019/08/04
こんにちは!表参道air青山店・杉崎秀弥です!パーマ得意です☆
今回は、「前髪パーマ」についてです☆
「前髪パーマ」は朝の時短やスタイリングが簡単楽ちんになります!ただ、「前髪パーマ」と言ってもかけ方にも色々種類があるんです!
パーマをかけたい本人は、「こんなパーマをかけてこうなりたい☆」と思ってるイメージを伝えますが、そのパーマを何でかけるかまでは意外と知られていませんし、お任せしている人も多いかと。
自分に合ったかけ方を知ることで、失敗する確率を減らし前髪パーマをかけれます★
ここから先は「前髪パーマの種類」「スタイリング」「金額」「Q&A」など詳しく解説します。
・髪にロッドを巻き前髪にパーマをかける
・丸めた髪をピンで留めてパーマをかける
・カールアイロンを使用してパーマをかける
・電子制御ができるロッドを使いパーマをかける
大きく分けてこの4つになります。
失敗してはいけないと思いますが、失敗してしまうことは人によってあると思います。パーマをかけられる人(お客様)の髪質・コンディションはもちろん、パーマをかける人(美容師)の技術力不足が原因だと思います。それは、前髪パーマだけではありませんが笑
その中でも失敗しやすい原因の1つとしては、、、
「 ストレートパーマがかかっている前髪 」
他のサロンで昔ストPをかけて、それを伝えないでパーマをかけて失敗した・・・という話を聞きます。
普通は見て分かるのですが、中には分からないケースもあるのかと。ストPの上からかけれないこともないのですが、難易度が高くなったり、施術者の事前準備が必要になるためです。
大切なのは、しっかりと髪の履歴を伝えて担当者とコミュニケーションをとることですね!
前髪パーマの流しやすさは、かけ方や種類によって変わってきます。
基本的には前髪の毛先の流す方向を決めてパーマをかけて、流す方向に風を向け乾かすだけで簡単に流しやすくなります☆
朝のスタイリングが楽になりますよ(^^)そしてデジタルパーマの施術だとすぐ終わります!
air LOVESTでは、前髪パーマは¥3,000~になっています。
他のお店では¥500でかけれるところもあるみたいですが、それが良いか悪いかは本人次第ですね。
普通のパーマなのか、コテパーマや、デジタルパーマなどの種類によって金額も変わってきます。
《 カット・パーマ前 》
最後にカットしたのが約3ヶ月前で、かなり扱いにくいとのこと。そして、悪いと思っていたがセルフカットして毛先がバラバラに…
パーマをかける前の形もかなり重要です。このままでもパーマをかけれますが、毛先が揃っていない状態でかけてもまとまりが悪いです。なので必ず先にカットをします。
モデルさんの髪質ですが、細毛・直毛さんでパーマがかかりにくそうな髪質ですね…
オーダーは、ゆるくフワッとしたカールがほしいとのこと。
細毛・直毛の髪質も考えて、「ゆるふわカール」をかけたいと思います。最初に前髪の幅を綺麗に分けてカットをします。
※セルフカットをしていると、どんどん前髪の幅が広がっていき、気付いたらワイドバングになっている方もいらっしゃいます(涙)切る方は要注意です。そうなったら我慢して伸ばすしか方法はありませんので…
綺麗にカットをしたら、毛先にデジタルパーマをこのようにかけます。カットを終えてから巻き付けるまで約10分かからないくらいです。
この後、機械でカールを形成していきます。こちらも約10分放置。温め終わったら最後の薬を付けて5分で流して終わりです。
前髪カットから乾かす前までで、30分もかかりません。乾かす前の髪はこのような感じに。
すでにいい感じの優しいカールが出てますね。もちろん、オーダーに合わせてしっかりとしたカールも出せます。
《 カット・パーマ後 》
ゆるふわカールが決まってバッチリですね☆
前髪が決まらないと1日中憂鬱ですよね。
なので、セルフカットはもう卒業して「前髪カットとパーマ」をセットでやるのがオススメです!
前髪パーマの所要時間は30分から1時間の間で、予算は約3000円〜4000円です。前髪カットは5分〜10分の間くらいです。ご検討ください(^^)
A.使えます!
普通毛であれば、かけたパーマはすぐとれませんが、時間が経つと弱くなってきます。そのパーマ毛の上からコテで巻き足すのはありです。ただ、やり過ぎてコンディションが悪くならないように注意が必要です。
A.とれません!
ちゃんとパーマがかかっていれば、むしろカールが綺麗に出やすいです!薬剤などの力を使い形状記憶させています。
コテで巻いたカールは、髪の中にある水分を蒸発させながら熱を加えてカールを付けます。よって、髪が水分を吸収するとコテ巻きカールが取れてしまうのはそのためです。
そして、「デジタルパーマ」の方がもちが良いです☆
A.かけれます!
かける前の長さによりますが、かけた方が扱いやすくなる可能性がありますので、気になる人は是非ご相談を☆
A.流したい方向にドライヤーの風を向けて乾かします!
ただ、強風で乾かすとせっかくかけたパーマが伸びて乾いてしまうので、前髪を乾かす時は「弱風」で乾かすのがオススメです!それでもパーマが伸びて乾いてしまったら、パーマのかけた部分を「お水」または「トリートメントミスト」で湿らせると、カールが綺麗に出ます☆
その後は自然乾燥でOK!デジタルパーマだと乾かすのも簡単です!
A.平均2~3カ月
もちろん、髪質によってパーマのもちは前後しますので、長持ちする人はもっと残りますし、直毛の方は少しとれやすいですね。あとは、冒頭でも書いたように「普通のパーマ」や「デジタルパーマ」でかけるのかでも、施術種類によってパーマのもちは変わってきます!
・髪の履歴をしっかりと伝える。
・自分のやりたいスタイルとコンディションが合っているか確認。
・パーマのかけ方と予算が合っているか確認。
⬇︎デジタルパーマで人気のヘアスタイルを詳しく知りたい方はこちら⬇︎
パーマかけたいけど、不安な方は是非杉崎にご相談くださいませ(^^)
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