今回は　【洗い流さないタイプのトリートメント】のお話

アウトバストリートメント　とも言いますね。

さまざまなタイプのトリートメントがあって　

迷われる方も多いと思います。

大きく分類すると

【オイルタイプ】

特徴　髪にしっかりと膜を張り　ドライヤーの熱や乾燥からガード

質感　ツヤ

【ミルク　クリームタイプ】

特徴　水分＋油分で構成されているので　髪の内側から保湿

質感　柔らかさ

【ミストタイプ】

特徴　水分ベースなので　髪の浸透率が高い。髪のいちばん内側まで栄養が届く

質感　サラサラ指通り　寝癖直しに使ってもベタつかない

などがありますが

今回はミストタイプにスポットを当てていきたいと思います！

何故なら

手前味噌で恐縮ですが。。。

自社オリジナルの看板アイテム　『apdミスト』　がリニューアル！　　

air オリジナルヘアケアグッズのエース（１番売れてます）　

え！？でも。。

ミストタイプのトリートメントってなんか保湿頼りない。。なんかパサつくイメージあるし。。

イメージを払拭して売れ続ける【ミスト】は何が違うのか

まず髪の芯から栄養補給

ミストタイプのトリートメントは水溶性なので毛髪への浸透力が高いです。

さらにナノ化した細かいたんぱく質、美容成分が多く含まれているため

髪の毛の補修成分が主な役割です。この、成分の【質】がものすごく良い。

独自開発の【ヒアロナノカプセル】というヒアルロン酸が髪に最も効果的に吸収される工夫もされています。

ヘアアイロンを続けて使われている方やデジタルパーマ、縮毛矯正などの【熱】によって固い質感になってしまった髪を柔らかくしたうえで

ドライヤーなどの熱に反応するヒートプロテイン効果の成分も配合。

また　香りもほのかに残り　ヘアコロン的な役割もします

。。とだいぶ硬い説明になってしまったので

わかりやすく

主な用途方法をご紹介します

アウトバストリートメントとして

ケースその1

猫っ毛、柔らかい毛、ハリ・コシの少ない方

見るからに毛が細く　ペタっとしてますね

こんな感じの方には重い質感のものを使うとベタベタに。。

ミストはライトな質感なので

トップからふりかけても

内側に付けても

ベタつかないスムース感が〇

乾かしてる間も引っかかりゼロ

仕上がりも大満足！

ケースその２

ハイダメージ、乾燥毛、広がりやすい髪質、クセ毛な方　

見るからに広がりが出そうな

ハイダメージさん

このパターンはミストだけでなく

全体ミスト＋毛先オイル

の重ねづけがベスト

ミストの内側に働きかける浸透力に

オイルの　『髪にしっかりと膜を張り　ドライヤーの熱や乾燥からガード』　

このW処方で髪の柔らかさもツルツル感も

同時にゲット

ドライヤーを上からあてるのは

広がりを抑えるためですね

もちろんサラサラで収まりも〇

大満足みたいです

朝の寝癖直しとして

よくあるパターン

せっかく　夜お風呂から出て眠いの我慢して一生懸命乾かした髪の毛が

朝起きたらバサバサに。。

こんな時もこちらを

シュッと表面にひと吹き

ドライヤーは上から下に向かって

手で引っ張りながらドライヤーを

あてると　こんな感じで

ツルツルなるだけでなく

静電気予防、ヘアコロンの役目まで！

と、今回は【ミストトリートメント】の効果をお話して参りましたが

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