【初めての白髪染め】切り替えるタイミングはいつ?白髪が気になり始めたあなたに本気で伝えたい!
2021/09/07
火曜日
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白髪染めって、どのタイミングで切り替えたら良いの?
前から白髪は気になっていたが、見て見ぬふりをしていました。
しかし、もう限界、、、
はい✋ 今回はその白髪染めへの「切り替えるタイミング」の疑問に答えるべく、
銀座で大人の髪質改善を得意としている、
エアー銀座タワー 久本芳生が、
少し熱い想いの記事を作成したので、気になる方は最後までお付き合い下さい。
まず最初に、どうして多くの方がこの疑問を抱えているのか?
普通のカラーから白髪染めに切り替える、もしくは現在カラーはしていないが黒髪から白髪がチラホラ気になり人生初の白髪染めのタイミングに悩んでいる。
なぜこの悩みが生まれ、皆が考えているのか?
ここから解説します。
それにはちょっとした昔からの変な流れ、イメージが先行しているからです。
多くの皆様が思い描いているイメージが、
「なーんか白髪染めってよく分からないけど、なるべくならやらない方が良いと思うので、少しでも先延ばしにした方が良いと言う噂を聞いた事がある」
どうでしょう?(笑)
何となくそんな漠然としたイメージをお持ちではないでしょうか?
白髪染めの悪いイメージとは、例えば、
・明るく出来ない
・色の種類が少ない
・透明感が無い
・傷む、パサつく
等など、、、
少なからず1つや2つは、
「実は私もそう思っている」
という方は多いと思います。
そんな悪いイメージを多方面、多岐に渡り植え付けられてしまった白髪染め。
その、悪役に回されてしまったかわいそうな白髪染めに切り替えるタイミング、人生初の白髪染めはいつが良いのか?
はい、答えます。
本気でエイジングに向き合った現役バリバリの美容師が答えさせて頂きます。
結論から言います。
もはや、そんなタイミングは、
存在しません!
もっと言うと、そんなタイミングとか言っていた時代は、今や遠い過去の話。
??
はっ??
聞こえてきそうなので、引っ張りすぎず、次のもくじでその理由、その重大さを解説していきます。
よろしくお願いします。
僕は、決して白髪染めを否定している訳ではありません。
白髪、エイジングにとことん向き合っていますが、白髪染めはとっても大切な技法の1つです。
必ず必要な方はいます。
十分わかっています。
ここで僕の言っている “ 白髪染めの時代 “ とは、先程からお伝えしている
皆が持っていた白髪染めの悪いイメージ
この、昔からの「なるべく白髪染めは避けた方が良いらしい」みたいな文化の事です。
だからあえて白髪染めの時代なんて言葉を使わせて頂きました。
しかし、これだけは伝えたい。
そんな昔ながらの “白髪染めの時代“ はとっくに終わっているという事実を知って欲しいんです。
何故なら、美容にまつわる化学は物凄いスピードで進み、それを扱う私達の技術も日に日に増しています。
だからこそ言えるのが、白髪染めとそうじゃないカラーの壁は存在してません。
そうなんです。
そんな壁、もう考えなくても良い時代に突入しているんです。
だから、少し目を覚まして欲しいです。
白髪があろうが無かろうが、現代の化学と技術であなたにピッタリのカラーを施します。
あなたの好きな色や好きな雰囲気に近付けます。
もう、白髪染めのタイミングを伺うのをやめましょう。
白髪が気になった時点で、ちゃんと担当の美容師さんにすぐにご相談下さい。
僕の持論を先にお伝えします。
白髪に悩んでいる人を幸せに出来るのは、明るめの白髪染めを使った技法だけではありません。ハイライトを使って白髪をぼかす、脱白髪染めと呼ばれる技法だけでもありません。暗めの白髪染め繰り返した全体にケアブリーチハイライトで明るく見せたりするだけでもないのです。
その全ての手法を完璧に使いこなし、お客様がこうなりたい!ああなりたい! を可能にして、その理想に1番合った技法を選択して施す。
その手法を選択するのが我々の仕事。
ダメージ、レングス、クセ、骨格、肌のトーン、目の色、洋服の趣味、仕事やプライベートでは個々のライフスタイルが違う、、、、、
その全てを考慮して、1番合った1つを導き出さなければいけません。
だから、初めて会ったお客様のカウンセリングは最低でも10分位は時間を要します。
ちゃんとこちらからも質問をします。
何に1番悩んでいるのか、それはどんな時に感じるのか、美容室へは年に何回通えるのか、それをきちんと整理しながらカウンセリングを進めていきます。
こんな時期ですが、感染対策をキチッとやり、合意を得た上でマスクを外して骨格やメイクの趣味まで見させて頂きます。
これ、とっても重要だし、大事にしています。
僕は「大人の髪質改善」を得意としているが、白髪染めだけを得意としてるだけではなく、トリートメントやストレート剤を使ったエイジングに関わる髪質の改善、カットやパーマ等のシルエットやボリュームのコントール、そして何より似合わせ!
これらの全てを考慮しています。
だから、僕の得意な手法はこれだけだから、これやっとけば間違いない!
みたいなつりに、くれぐれも気を付けて欲しいものです。
これをふまえた上で今回は、皆が気になり始めた白髪を、染めたり、隠したり、ぼかしたり、明るくしたりする種類と、その効果を紹介したいと思います。
1個づつ詳しく解説すると読み上がるまで莫大な時間がかかるので、サラッと行きます。
・白髪に透明感を与え明るく見える手法
これはちゃんとカラーの知識を熟知していればなせる手法、どうしても白髪染めで残ってしまう嫌な赤みやオレンジを打ち消す手法です。
化学的内容や技術は他のコラムに載せているので気になる方は後でチェックして下さい。
これはbefore、
ここから次世代の白髪染めでありえない透明感をだすと、
これ、同一人物です。
これぐらい行けます。
加工はいっさいしてません。
これが出来れば、幅広いカラーが楽しめます。
白髪はキッチリ染める必要なんて無いんです。
・ハイライトで白髪をぼかす手法
これは、人工的に白髪を増やして白髪に目線を集中させない手法、
これくらい目立つ白髪を、ハイライトを使って、
こんな感じで染めて、白髪(白髪みたいな明るい線)を増やして、
白髪を目立たせなくします。
白髪をぼかす。
そしてその上から、好みのカラーをすれば、
見てください。
よく見たら白髪があるのが確認出来ますよね。
でも、目がいかない。
白髪に目線がいかない。
これがbefore、after、
白髪をぼかし、この透明感や明るさで好みのカラーへ導きます。
これが、
脱白髪染めの記事
・濃い暗い白髪染めの上からハイライトで明るく動きを出す手法
これは白髪率が高い人が暗めの白髪染めでしっかりと白髪を抑えます。
そうすると、どうしてもイメージが暗くなってしまいます。
そこに超ナチュラルなハイライトを入れ、自然とフワッと明るくします。
これがイメージ画像。
僕がおすすめしているのは、あくまでナチュラルなハイライト。
そして毛先の方が徐々に明るくなるグラデーション。
根元の白髪染めは気になれば染めて、ハイライトのもちは良いので、 3~4ヶ月に1回のペースで入れ直すので十分。
上から見ても、
2トーン位はナチュラルにアップ出来ます。
これは白髪が多目の方におすすめです。
エイジングの悩みは尽きないですが、
やはり1番は白髪の悩み。
そこを治すだけでも若返りは実現します。
なので、僕から言わせてもらいたいのは、
白髪で悩むのは、もうやめましょう!
という事です。
僕は1年半前にエイジングに向き合いました。
そして僕は気付きました。
本当に後悔しています。
なんでもっと早く向き合わなかったのだろう!
これに尽きます。
それは時間もお金も労力もかかります。
でも、日々の生活に自信が持て、人の目が気にならなくなり、快適に、オシャレに過ごせます。
だから1歩踏み込んで下さい。
後は僕があなたのエイジングを、髪から頭皮から全てサポートします。
そして、長きに渡りサポートします。
是非、悩みをご相談下さい。
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