【2022年最新版】大人の髪質改善で白髪と広がりに圧倒的な透明感と艶を！若返りヘアご紹介。
2022/02/07
「髪年齢を若返らせて、自分らしさを手に入れたい」
「年齢なんて、ただの数字と信じたい」
「私の髪に合ってるエイジングケアって何？」
そんな思いや疑問を抱いている特に40代、50代の方は必見です。周りの人に少しでも若くお洒落な印象を持たれたいと誰もが願っていますよね？
必ず、これからのヘアライフをより良い方向へ導く手助けになる記事です。
是非、最後までお付き合い下さい。
港区新橋駅から徒歩1分、
air-GINZA tower エイジングケア美容師
久本芳生がお届けします。
まずは自分の悩みの原因を知ろう
まずは、あなたの髪に対する悩みを整理していきたいと思います。
現在、自分の髪の状態に満足出来ていますか？
きっと若い時は、今以上にもっとコシがあって艶もあり、何をしなくてもある程度まとまって、そこまで気にしなくても大丈夫だったはずです。
ところが、30歳を過ぎた辺りから多くの方が、
？
？
何か白い毛がチラホラ、、
？
？
まさかこれが噂の白髪？？
マジかよ！
そして、そんなショックをうけている矢先、
いつの間にか全然髪がまとまらない、、
何なのこれ！？
過去に鏡の前で、そういった違和感や不安を感じた事があったかと思います。
あのショック、忘れられないですよね。
認めたく無いが、髪も歳を取って来たのかなぁ、、、
と、現実を突き付けられます。
僕も同じでした。
加齢による髪の悩み（エイジング毛と呼ばれる）の第一位は、ダントツで白髪。
白髪はパッと見でわかりやすいですよね。
そしてこちらも悩む人が続出の髪質問題。
気付いたらチリチリした毛が混ざっていたり、トップのボリュームが少なくなったり、逆に毛先は膨らんでまとまらない。
そうなんですよね。
他にも乾燥やパサつき、うねり、様々な種類の悩みが重なります。
そして何よりお伝えしたいのは、
その悩み、
一体どうして起きているのでしょうか？
その原因がわかっていますか？
いつからクセがでてきたの？
はたまた乾燥や傷み？
ここで僕が何を伝えたいかというと、
その原因はプロに見極めてもらって欲しい！
そこが大事になってきます。
原因が分からず、自分なりに考えて闇雲にトリートメントやストレートパーマなどをしても、余計に悪化したり、すぐに元通りになったりと良い結果を招かない事が多いです。
ちゃんと髪のプロに診てもらい、的確な処方をしてもらえる様に心掛けましょう！
治す方法は、何通りもあります。
決して１つではありません。
そこを理解しておいて欲しいです。
その原因を解消する方法を選ぶ
はい、まとまらない原因が解れば後は簡単です。
それに見合った手法で髪質を整えていきます。
ちゃんと信頼のおける美容師に相談して、納得のいく方法で解消していきましょう。
今後の髪型の方向性や現在のライフスタイル、ご自宅でのセルフスタイリングの有無、何分スタイリングに得意不得意、更にはダメージや時間、そして料金も。
その場凌ぎの方法では無く、持続可能な方法を選択して欲しいものです。
大事な髪の毛を預けるので、日々の生活をより良く、より快適にする為にお客様側も本気を出して加齢に向き合っていきましょう。
ここでのポイントはズバリ！
１つの技術がずば抜けて得意なスタイリストより、引き出しが多いスタイリストを選んだ方がより親身になってくれると思います。
ご参考までに。
2022年、最新の髪質改善は？※画像付き
髪質改善という言葉が広まって日が浅いのはご存知ですか？
まだ3、4年くらい前までは巷で耳にする事はほとんど無かったと記憶しています。
美容師なので一応チェックしていましたが、そもそも髪質改善の定義が曖昧なので僕はあまり好きでは無かったです。
でも、今ではお客様にちょいちょい質問されます。
あれって何なの？
いいの？
あれよ！
あれ！
なんだっけ？
あっ、そうそう、
髪質改善！
みたいなノリで質問されます。
そうです。
そうなってくると僕も髪質改善という言葉を使わざる得なくなったので、、、
凄く嫌ですが、
残念ながら、
使っています。
何なら、
得意かもしれません。
ただ、髪質改善が得意になった訳ではありません。
ずっと大事にしていた得意技術が、たまたま髪質改善と呼ばれる物に近かった、、、
それだけは譲れません。
と言ってもまだ髪質改善の定義はとても曖昧で、最近ではどっからどこまでがトリートメントで、それ以外はストレートパーマで、後は縮毛矯正？それって薬は？酸性？アルカリ性？そのメリットデメリットは？どれくらい持続？傷みは？
という事で、色々な人達が様々な髪の研究をしていて、未だに答えは無いので、ここでは僕の髪質改善をご紹介します。
冒頭にもご紹介した老化に伴う悩みの原因、白髪と髪質低下。
これを改善していきます。
方法は多数。
原因が多数なので、
解決策も同じ数だけあります。
引き出しが多いのが僕の真骨頂。
徹底したカウンセリングで、潜在意識を引き出します。
では、前置きが長過ぎてすみません。
画像に移ります。
結局の所、お客様が1番気になるのが、白髪染めって透明感のある好きなカラーが出来ない そう思われている所です。
先に言っておきます。
そんな白髪染めの時代はとっくに終わりました。
技術も薬剤も日々進化しています。
それと同時に問題なのが色落ち。
実際は根元が伸びて来たらどうしようもないです。日本人なら暗い髪のベースに白髪があればどう頑張っても目立ちます。
ただ、この色落ち。
どうしても白髪染めの成分的にオレンジ系や赤味が強く残ってしまいます。
それを考慮して染めていくのが僕の提供している次世代の白髪染め。
よくあるこのビフォアの状態です。
人によって白髪の集中している所は違うので、分け目などでカバーしたり、ハイライトと言って明るい筋を入れてぼかしたり（脱白髪染め）とその方法も沢山ありますが、今回は綺麗に透明感のある明るめカラーで染めたバージョン。
そしてクセや乾燥でチリチリになったりうねったりと全然まとまらない髪にあくまで自然な艶を。
僕のお客様で1番多いパターンの髪質改善画像です。
アフターはこちら、
あくまで自然なまとまりと艶。
そして圧倒的な透明感。
喜ばれています。
大事にしているのは、トップのボリュームを落とし過ぎない事。
あくまで自然な丸味のある艶。
グレージュでもラベンダー系でも、
圧倒的な透明感。
少しでもオレンジ系や赤味がかった色落ちを抑える為に白髪染めに使われるブラウンやブラックチャコールという成分をギリギリまで減らして、濃い色素で深みを出す。
根元からこの透明感。
そこはこだわり抜いてます。
ハリとコシを出したいので、少し酸性に傾けた薬剤を作って処方する事が多いです。
もちろん、ラベンダー系もご覧の通り。
全部白髪染めです。
最近、オーダーが多いです。
ラベンダーベージュ。
いかがでしょうか？
持続可能な技術の重要性
最後に、
どうしてこの様な、
「持続可能な技術」
という言葉を使うのかというと、僕のところにお悩み解決で来てくれたお客様の中に、どうしても治せないお客様が少なくないんです。
それはどういう状態なのかとハッキリ言うと、
まとまらない、艶が出ていないのが、もともと持っている髪質、クセや自然乾燥、
では無くて、
薬剤が起こした過度なダメージが原因の事がけっこうあるんです。
美容師さんにもそれぞれの考え方があるので、全部を否定するつもりは毛頭ございません。
しかし、少なからずその原因もあると言う事は間違い無い事実です。
自分の大事な髪の毛に何をされたかわからない！
みたいな事が起きない様に、納得した技術を受けて頂きたいです。
後はこの記事を見て、少しでも髪の老化に向きあっていく気持ちになれたら光栄です。
ずっと髪を結っていたり、自分でくらーい白髪染めを繰り返したり、諦めて欲しくないという気持ちでこの記事を書いています。
是非、届きます様に。
ではまた〜。
