40代、50代の【エイジング毛対策】パサつき、広がるくせ毛活かす方法、治す方法とは。
2023/06/06
火曜日
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2023/06/06
40代、50代の髪の悩みを日々研究、解決しているのですが、
そんな悩みを持っているあなたに質問です。
さて、
あなたはどっちですか?
昔と変化した髪質、エイジング毛や、クセ毛、
その髪質を活かす?
それとも、治す?
air-GINZA tower 久本芳生がエイジング毛の付き合い方を徹底紹介。
あなたの悩みに寄り添っていきたいと思います。
最後までお付き合いください。
最近、髪の毛の質が昔と違って変化したと感じていませんか?
エイジング毛とは、年齢とともに生じる髪の変化を指します。
以下にエイジング毛の特徴と原因をわかりやすく解説します。
1. 色素の減少: エイジング毛は、髪の色素の減少によって白髪として現れることがあります。髪の毛はメラニンと呼ばれる色素によって色づけされていますが、年齢とともにメラニンの生成が減少し、髪が徐々に白くなることがあります。これがダントツで1番の悩みですね。
2. 髪の細さ: 年齢を重ねると、髪の直径が細くなることがあります。これは、髪の毛の成長サイクルが変化し、髪が細くなることによるものです。髪の細さが増すと、ボリュームや質感に影響を与えることがあります。欲しい所にボリュームが無くなり、いらない所にボリュームが出てくるやつです。
3. 乾燥とパサつき: エイジング毛は、髪の保湿力の低下によって乾燥しやすくなる傾向があります。頭皮や髪の毛の油分や水分のバランスが変化し、髪がパサつきやすくなることがあります。適切な保湿ケアや栄養補給が重要です。ご自宅でどれだけ頑張れるかも髪年齢を若返らせる為に重要な事です。
チリチリしてくるやつです。
4. ヘアリグロースの減少: 年齢を重ねると、髪の毛の再生や成長速度が遅くなることがあります。これにより、薄毛や髪のボリュームの減少が起こる場合があります。ヘアケアや健康的な生活習慣は、ヘアリグロースを促進するのに役立ちます。結局のところ、生活習慣はとっても大事ですよね。良く寝て、良く食べて、適度な運動。
色々調べたが、結局この三つです。
はい、まだまだ個人差があり様々な悩みがあるとは思いますが、まず最初に伝えたい事があります。
その髪質の変化、
それはくせっ毛です。
「いや、待て待て、私はクセなんて無かったからただの傷みや乾燥だと思う!」
こんな言葉をお客様からよ〜く聞く事があるのですが、95%は間違っています。
何度でも言います。
くせっ毛です。
クセです。
まずはその認識を持って頂きたいです。
そうする事で、付き合い方が変わって来ます。
諦めるのはもっての外。
悩んだら、ぜひ相談して下さい。
さて、そろそろそのくせっ毛という物の悩みを解決の方向に向かわせたいのですが、髪のくせを認識して、次は治し方を伝えます。
が、はじめに、、、
髪のくせは、個人の遺伝や髪の状態によって形成されるものです。
多くの人が、「トリートメントをすれば髪のくせが治るのでは?」
と思いがちですが、実際にはそう簡単ではありません。
なぜなら、髪のくせは根本的な髪の構造や成長パターンに関わるものだからです。
トリートメントは、髪に栄養を与えたり、保湿効果を高めることで髪を健康的に保つ役割を果たします。
でも、トリートメントでも種類によるとある程度おさまったりはします。
しかし、髪のくせを根本的に変える効果は限られています。
髪のくせは、髪の毛が育つ毛根や毛束の形状や配置によって決まるため、外部からのケアだけでは根本的な変化をもたらすことはできないのです。
そう、
結局、縮毛矯正、ストレートパーマが必要になります。
切っても切れないメニューの、一つです。
良かったら後でこちらをご参考に。
どの様にエイジング毛と付き合うか、
それをわかりやすく書いてます。
大人の女性にとって、エイジング毛は自然な変化の一つです。
誰にでもやって来ます。
しかし、そのエイジング毛を活かす適切な髪型を選ぶことで、より洗練された魅力を引き出すことができます。
そこで最初は、エイジング毛を活かす髪型についてご紹介します。
それでは活かすタイプの髪型のイチオシ、
てか、断然これなんで、怒らないで下さい。
僕がイチオシなのは、
やっぱりショートボブです。
まっ、ショートボブだけでは無いのですが、短ければ短い方がくせを活かしやすいです。
ショートボブは、エイジング毛を上品に演出する髪型の一例です。
首筋や襟足をすっきりと見せることで、顔の輪郭や首元の美しさを引き立てます。
ウェーブやカールを加えることで、柔らかな雰囲気をプラスすることもおすすめです。
それでは画像でどーぞ。
ここくらいまで変化出来ます。
これ、カットしかしてません。
すみません、カラーはやりました。
やりたい髪型、シルエットなどをくせを活かした方法で対応します。
その魅力は、なんと言っても若返りが図れます。
これもブローだけ。
これは今まで散々記事を書いたのですが、
治すのに大事なのは、ボリュームを落としすぎない事。
いかにナチュラルにもっていけるか。
そこにつきます。
もちろん、白髪も治しつつなので、この梅雨の時期は縮毛矯正、ストレートパーマのお客様が後を断ちません。
あくまでも自然なストレート。
髪型によってはくせを少し残したり、
根元のくせを取らなかったりもします。
それが大事になってきます。
こちらが、
ここまでいけます。
こだわっているのは、しっかりとくせをのばしずきない。
あえて髪のハリコシは残す。
そこが重要になってます。
白髪も含めた治し方の人気記事はこちら
いかがでしたか?
恐らく多くの人が、困っている、
エイジング毛。
そろそろ本気で向き合ってみてはどうでしょうか?
その くせを取るのか?活かすのか?
それはやりたいヘアスタイルによって変わります。
そこをちゃんと決めていくのは、
信頼できるスタイリストにお任せして、
自分に合ったスタイルを探しましょう!
それではまた!
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