伸ばしかけでまとまらない髪、どうやってスタイリングすれば良いの？？
2019/07/13
こんにちは。
人は個人個人で頭の形や生えグセ、髪質などが違う為、様々なヘアスタイルがあると思いますが、そんな中でも髪という生き物は必ず伸びるもの。
ずーっと同じ髪型がキープ出来る事は不可能で、更には飽きたり雰囲気を変えたい為にカットしたり伸ばしたりします。
そうすると、誰しも１度は必ず通るいばらのみちがあります。
それは、
伸ばしかけのヘアスタイルはどうスタイリングすれば良いのか？？
これ、必ず経験してるはずなのですが、確かにハネたりまとまらなかったり、思い通りにいかず、なかなか手わごいですよね？
特に手こずるのが肩に当たる辺りの長さ。
わざと悲しそうな顔をさせてすみません。
これくらいの長さが１番まとまりづらいですよね。
でも、何となくいい感じに見えると思います。
そこで、、、この長さをどうスタイリングするのか？
を、レクチャーして いきたいと思います。
まずは、ハネた毛先を遊ばせてカラーなどで遊びを効かせるパターン。
これ、一切コテなどで巻いてません。
こちらは襟足に部分的にハイライトを入れ、ピンクに染めています。
もう、毛先はまとめません。
無理やり内巻きに入れようとすると、無駄なボリュームが出てしまったり、毛先が内に入ってとしてもお昼休憩には元に戻ったりしているものです。
それならいっそのこと、そのままハネさせましょう！
ハネた毛先をバランス良く見える様に、更にはお洒落に見せる為にカットしたりカラーで印象を変えます。
今回、最初のお勧めスタイルは前髪を 1 : 9 位に分けて少し顔にかけて雰囲気を出し、
襟足にハイライトでピンクを入れチラ見せお洒落を演出します。
そうする事でトップのボリュームもあり、バランス良く、お洒落の雰囲気を出せます。
続きまして、今度はコテなどで巻くパターン。
こちらは少しテクニックが必要ですが、そこまで難しく考えないで良いのでご参考までにお読み下さい。
まずは先程からもお伝えしている様に、肩につかえて色々な方向にハネる毛先を、そのままハネさせるためハチ下部分は外ハネに巻きます。
そして、ハチ上部分は内に一回転巻きます。
そうする事により、外巻き(外はね)の上に内巻きが乗ってくるイメージになります。
さあ、それが出来たら後はその巻きを、
崩していきます！
これが非常に大事です。
どうやってお洒落に崩すのか？
にかかってきます。
そこで、とっても簡単に出来る一押しアイテムをご紹介しちゃいます。
それがこちら、
これ、N. 「エヌドット」のバームとオイル。
この組み合わせは今時のお洒落崩しに最適なアイテムです。
その仕上がりは、束感が凄いのと、ちょっと濡れた様な、ウェットな質感になります。
ハチ下の外ハネとハチ上の内巻きが合わさって、お洒落な雰囲気になります。
この束感がお洒落ですよね。
他にも、
こちらも同じ巻き、同じスタイリング剤を使った崩しスタイリング。
いかがでしょうか？
この様に、その日の気分や洋服などで、やりたい髪型を選び、是非チャレンジしてみて下さい。
難しければ、何でもご相談下さい！
いつでもお待ちしてます。
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