表現方法っていくつ持ってますか?
2019/10/28
火曜日
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2019/10/28
よくプロフ書くところにあると思うのですが
あると思うのですが、
そこに大体
写真、サーフィン、フットサルが入ってきます。
最近では追加で、ランニングすること、
お店のスタッフも巻き込んでやってます。
air-GINZA towerの山本慶太です。
(左上の人)
今日のお話は趣味について。
その中で一番お金と時間かけている趣味の中で
もともと美容師として自分の作ったヘアスタイルを撮るために始めた記憶はあるのですが、
いつの日にか趣味になりました。
(まだまだ仕事でもかなり使っていますが)
(北海道の阿寒湖)
そもそも趣味とはなんなんでしょうか?
趣味=好きなことという定義なら、
好きなことを仕事にしている人たちは、仕事は趣味なのでしょうか?
美容師の世界もここら辺の境目があいまいになりやすい職業でもあるのかなと思います。
(あいまいになることは悪いことでもないし良いことでもない)
そこに一つだけボーダーを引くのでれば
仕事⇨キャリアアップの存在
趣味⇨キャリアあっなど関係ない
ということも言えるのかなと。
少し脱線しますが、
美容師は沢山の練習を重ね、沢山の仕事をこなしていけるようになります。うまくいかないときも手を動かして、頭を働かせて、最終的にはお客様に表現とプレゼンテーションをしていく職業です。
一つ技術を習得していくと、一つお客さんを喜ばせることができます。
お客様「ストレートパーマとカットしたいです」
美容師「僕できません」
これじゃしょうがありません。お客さん喜びません。
早く成長した方がより多くの事を経験することは間違いないことかもしれませんが
なかなか技術向上できないことも中にはありますし、そんな人もいます。
ですが、なかなか覚えられないものを習得したときは一生ものの記憶に残るはずです。
様々な成長スピードの中、大切なのは”誰のために” ”何のために”どの様なキャリアアップをしたいのか
このような事はキャリアアップに重要な事かなと思います。
仕事すること=お金が発生する=責任が伴う
これは間違いなく言えることです。
一方で
写真は表現方法のひとつで表現方法の1つであり、
自分にとって、写真撮ることは
「人生を切り取り保存すること」
や
「記録、記憶をするのこと」
この感覚は美容師でも役に立っています。
ですが、写真を撮ることにお金は発生していません。
写真⇨表現の一つであり
何をとっても誰に評価されても写真を撮るのは自由ということ。
自由なのは楽しいし、ずっと時間を費やすこともできます。それこそ寝る間も惜しんで”はまる”こともできます。
ある意味キャリアアップしてもいいししなくてもいい自由な存在なのかなと。
ですが本業にしようと思ったことはなく、あくまで本業を支える意味での表現方法お一つです。
上記の問いに対しては間違いなく美容師です。
サービス業であり技術職であり、専門職であり営業職でもある美容師はバランスが大切でいろんな人がいる業界でとても面白い業界です。またその分手数も多く時間に追われる職でもありますが
その分、確実に成果と自分の実績にもなるいい所もあります、自分のとるスタンスでいかようにもなる美容師が楽しいと思います。キャリアアップについても自分が思い描くものが、いろんな枠を超えてできる職業でもあります。
(その分大変ですが)
ふと、そんなこと思いました。
多様化する時代にいい趣味と職業を持ったな~。
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