お洒落とケアの両立が叶う♪プレミアムケアカラー×ハイライト
2023/11/19
東京銀座の美容室air-GINZA
スタイリストの岡田です。
仕事もプライベートもおしゃれでいたい
オトナ女子向けのナチュラルなハイライトをご提案しています。
お洒落なカラーに、ダメージはつきもの？？
通常のシングルカラーに対して、ハイライトやインナーカラーなどのお洒落なカラーは、明るめなカラー剤の使用率が高くなります。
明るめなカラー剤の方が髪の毛に対してダメージレベルが高く、髪の毛を傷ませてしまうことが多いです。
デザインの幅を広げるために、明るめのカラー剤を使うことで、髪の毛は傷んでしまいます。
ダメージを軽減できるプレミアムケアカラー
air全店で施術が可能な”プレミアムケアカラー”
このメニューの特徴の一つに、『カラーダメージ軽減』が挙げられます。
一般的なデザインカラーの工程では、ブリーチ剤（髪の毛を明るくするカラー剤、ダメージが強い）を用いた施術後に、通常のカラー剤を用いて希望の色味にしていきます。
この２つ目の手順の際にプレミアムケアカラーを用いることによって、カラーのダメージを劇的に軽減することができるのです。
カラーで髪の毛はなぜ痛む？？
そもそも、なぜカラー剤が髪の毛を傷ませるのか？？
一番の原因は、カラー剤の中に含まれる「アルカリ剤」です。
髪の毛は、表面をキューティクルというウロコ上の膜でおおわれています。
普段はこんな感じで、ウロコがびっしりと髪の毛を覆って、中の油分や水分が逃げないように守ってくれています。
ただ、このままの状態ではいくらカラーの色素を入れても弾かれてしまうため、カラーの際にはウロコが開いた状態にしなければなりません。
そこで不可欠なのが、アルカリ剤です。
正常な髪の毛の状態は弱酸性ですが、これをアルカリ剤を用いてアルカリ性に近づけることで、髪の毛を一時的に不安定な状態にして、キューティクルを開いてカラーの色素を髪の毛の中に入れます。
逆にいうと、カラーの際にはアルカリ剤が髪の毛を不安定な状態にしてキューティクルを開くため、
それによって髪の毛が傷んでしまいます。
プレミアムケアカラーでダメージ軽減！
airの独自メニュー”プレミアムケアカラー”では、カラー剤の中にアルカリ剤のダメージを軽減してくれるトリートメント成分を加えて施術をします。
それによってカラーで髪が痛む原因に直接アプローチすることができます。
ハイライトによるダメージの軽減を求めるのであれば、プレミアムケアカラーは最高の解決策です。
ハイライト×プレミアムケアカラーのヘアカタログ
ベージュ系ハイライト×プレミアムケアカラー
アッシュ系ハイライト×プレミアムケアカラー
白髪ぼかしハイライト×プレミアムケアカラー
まとめ
いかがでしたか？
ハイライト×プレミアムケアカラーの組み合わせ、
ハイライトカラーが気になるけど、ダメージも気になるという方は、ぜひご相談ください。
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カラーのご相談は、ぜひair銀座店の岡田にお任せください♪
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