次世代のくるくるドライヤー【リファビューテックリセッター】
2024/11/01
こんにちは
東京銀座の美容室air-GINZA スタイリストの岡田です。
あのRefa（リファ）から、待望の次世代くるくるドライヤーが発売されました！（2024.10.16)
その名もReFa BEAUTECH RESETTER （リファビューテック リセッター）
過去に一世を風靡したくるくるドライヤーが、進化して登場です。
何が進化したかというと、”お家でのプロのスタイリングの再現性を高めるためのこだわり”です。
私たち美容師が日々お客様にアドバイスしている、小顔の必須条件【ひし形シルエット】の再現を可能にしたのが、このリファビューテック リセッターです。
なぜひし形シルエットが大切なの？？
それは、顔の丸さや長さが強調されず、バランスよく見せることのできる髪型がひし形シルエットだからです。
髪型の全体のシルエットが四角形や長方形のように見えてしまうと、お顔が大きく見えてしまいます。
そのため、美容室でスタイリングのご提案をする際には、より全体のシルエットがひし形に見えるスタイルにするのが一般的です。
ひし形のシルエットにするために大切なこと
それは
①トップの高さ
②サイドのはり感
大きく分けてこの2点です。
トップ、右サイド、左サイドの3点が広がることでひし形3点のポイントが決まり、スタイルにメリハリが生まれます。
スタイリングにおいてはいかにこの３点をポイントに置いて行うかがとても大事と言えます。
リファビューテック リセッターでひし形スタイルをつくる方法
1、カールブラシでブローしてサイドにはりを出す
髪の毛は熱を与えながら根元から毛先に向けてテンションをかけることで、ハリやツヤがでます。
まずは【カールブラシアタッチメント】を使って、ブローでサイドのはりを出します。
①カールブラシアタッチメントでブローをする場合は、風量をLOWモードにします。
また、ブローによってハリだけでなくつやを出すために、センシングモードはMoistモードにするのがおすすめです。
②ブラシと反対側の手でブラシに噛ませた髪の毛をしっかり抑えながら、根元から毛先に向かってブローします。
③全体の毛におこなうと、全体にハリのある質感が生まれます。
２、スカルプアタッチメントで根本を立ち上げる
① スカルプアタッチメントを使用する場合は、センシングモードをscalpに設定します。
②立ち上げたい部分の根本に逆らって、ジグザグにブラシを動かします。
熱の力で頭皮から髪の毛が立ち上がり、ふんわりした仕上がりになります。
まとめ
いかがでしたか？
最新のビューテックリセッターを使用した骨格改善術
ぜひ参考になさってください♪
