【ケアブリーチ】その実態やいかに！そもそもどんなメニューなの？
2025/01/20
みなさんこんにちは
AIR麻布店スタイリストの新垣です
今回はブリーチカラーでのダメージにお悩みの方向け
【ケアブリーチ】についてお伝えしていきます！
ケアブリーチとは
まずはケアブリーチとは何なのかお伝えしていきます
サロンや施術者によって様々なのですが
簡単に言えばブリーチ剤の中にケア剤を混ぜて行う施術内容を指します
このケア剤が髪のダメージを抑えてくれるので通常のブリーチより負担が少なく施術できるのです！
通常のブリーチとの違い
そもそもブリーチとは、髪のキューティクルを開いて皆さんが元々持っている色素を抜いていく施術
言ってしまえば薬の力でキューティクルを強制的に開いて脱色を行っているという事
どうしても通常のカラーに対して髪の毛がダメージを受けやすくなってしまいます
その点ケアブリーチの施術は何が違うか
気になるダメージを軽減するケア剤が入っているため
枝毛や切れ毛を極力抑えながら施術することができるのです！
ブリーチをして理想の髪色にしたいけどダメージが気になってどうしても諦めてしまっている方にはうってつけのメニューですね！！
ケアブリーチのメリットデメリット
メリット
ケアブリーチにはたくさんのメリットがありますが
・ダメージが軽減でき切れ毛や枝毛を最小限に抑えることができること
・ブリーチを数回繰り返すことができること
・オンカラー後の色味の定着が良いこと
これらが主なメリットとして挙げられます
髪の状態やこれまでの施術履歴によっても変わってくるので
一概にこの全てが全員に当てはまるわけではないので担当者の方としっかり相談をしたうえでの施術をオススメします
デメリット
メリットがあれば残念ながらデメリットもあるのが悲しい所
主に挙げられるのが
・通常ブリーチに比べて明るくなりづらい
・サロン、担当者によっては+料金がかかる
といった所でしょうか
こちらも全てが全員に当てはまるわけではないのですが、このようなデメリットもある事をご理解いただけているとカウンセリングの際スムーズにいくかもしれません
所要時間やお値段
所要時間
ここまでみてきて気になるのが所要時間ですよね
実は通常ブリーチとケアブリーチの施術はさほど時間の差はありません！
当店だと通常カラーにプラスで30分～1時間を見て頂いております
ただ、ご希望の色味や明るさによってブリーチをする回数や放置時間が変わってくるので施術をご希望される場合はある程度の時間の余裕を持ってご来店なさることをおすすめ致します
お値段
さきほどのデメリットにて＋料金がかかるとお伝えしましたが
大体の場合は通常カラーに＋1,000円~が相場になってくるかと思います
こちらも施術前にしっかり担当の方とご相談される内容かと思いますが、こちらも髪の状態によって使用するケア剤やブリーチの回数によって変動があるかと思います
事例紹介
では実際にケアブリーチたとどういう色味をかなえる事ができるのか
参考にして頂ければと思います
①グラデーション×ピンクバイオレット
②ホワイトベージュ
③ミルクティーベージュ
おすすめホームケア
さて、ここまではサロンでの施術内容をご紹介してきましたが
ご自宅に帰ってからのケアも大事になってくるのがブリーチカラー
そこでおすすめのホームケア商品をご紹介いたします
『Oggi otto』シリーズ
こちらシャンプー・トリートメントからミスト・オイルまで全てのラインナップが整っているシリーズになります
インバス・アウトバス両方で髪に必要な栄養素をしっかり補充する事ができるので特にハイトーンさんにはおすすめです！！
最後に
いかがでしたか
おおまかに色々とご説明してきましたが
まだまだ気になる事やご質問があるかと思います
ぜひサロンに足をお運びください
スタッフ一同しっかりカウンセリングから対応させていただきます
