ぺたんとしてしまうのは髪の細さが原因
2019/11/14
火曜日
03-5524-0202
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2019/11/14
皆さんこんにちは。
銀座にある美容室air-GINZA central
店長の高山です。
最近ヘアケアについてお客様から
ご相談をされることがとても多く
なってきました。
最近【髪質改善】【美髪】【素髪】
など耳にしたことありませんか?
世の中的にヘアケアに関心が非常に高くなってきたと
思います。
今回はそんなみなさんも大変興味が高い
【髪の毛の細さ】
についてご紹介していきたいと思います。
最近髪の毛が細くなってきた。
細い髪だと薄毛に思われれてるんじゃないか?
【ボリュームが出ない】【猫っ毛】【分け目が気になる】
などなどお困りの方も多いのでは?
生まれつき髪の毛が細い人は遺伝の関係も可能性してるかもしれませんが
正しいヘアケアをしないで間違った方法でケアをしてしまうと
薄毛の原因にもつながりかねません。
そんな細毛で悩んでいる方に向けて、髪が細くなってしまう原因と
髪の毛を太くするおすすめのヘアケアについてご紹介します。
髪が細くなってしまう原因は栄養バランスの悪い偏った食生活です。
髪の毛の為に食生活を見直したいなら
バランス良く食べるのが一番大事です。
髪の毛にいいものを食べれば良いと思いがちですが
色んな食品をバランスよく食べ、心掛ける事がとても大事。
その上で髪に良い食品を知っておく、
バランスが整っている食生活は大前提です。
ストレスを抱えると髪が細くなるだけでなく
抜け毛の原因にもなりかねません。
私達の体はストレスを感じると自律神経のバランスが乱れてしまいます。
自律神経が乱れると体中の血の巡りが悪くなってしまい、
頭皮の血行も悪くなり、髪に必要な栄養が届かなくなり、
次第に頭皮が硬くなり、髪が細くてなって抜けやすくなります。
多少のストレスは誰でも抱えてるものですが、それでもストレスで
抜け毛を引き起こしやすい人の特徴は
●運動不足の方
●睡眠不足の方
など心当たりのある方は生活習慣を見直してみましょう。
髪の毛の為に食生活を見直したいなら
バランス良く食べるのが一番大事です。
髪の毛にいいものを食べれば良いと思いがちですが
色んな食品をバランスよく食べ、心掛ける事がとても大事。
その上で髪に良い食品を知っておく、
髪の毛が細い原因は加齢です。
年を重ねると頭皮の毛細血管が老化してしまいます。
そうすると血行不良になり頭皮に栄養が滞ってしまい
健康な髪の毛が育たなくなってしまいます。
人によって個人差はあるものの日本人の平均的な髪の太さは約0,1ミリと言われて
います。
髪の毛は男性は10代から20代にかけて女性は10代から30代にかけて太くなり
男性は20代後半、女性は30代後半から徐々に細くなっていきます。
髪太さや質、白髪などは基本的には遺伝によるものが大きいと
考えられています。
髪を太くするには
・バランスの整った食事を心がける
・適度な運動によるストレス発散
・正しいシャンプー方法
の3つです。それぞれ詳しくご紹介します。
細い髪のケアには、栄養バランスの整った食生活がとても大切です。
また、頭皮、髪の毛に良いとされている栄養分は
・ビタミンB群、たんぱく質、亜鉛
もともと髪はタンパク質でできています。
特に亜鉛は、タンパク質を髪の毛や筋肉、臓器などに変える働きや、AGAの原因である5αリダクターゼの働きを抑制する効果があります。
バランスの良い食生活を心がけましょう。
運動をするとストレス発散や血行が良くなるだけでなく、
血液中の栄養が毛乳頭や毛母細胞に行き渡りやすくなり、
その分、髪だけでなく頭皮にも良い影響を与えてくれます。
髪を太くするのに有効です。
こちらの記事でご紹介していますので
是非参考にしてください。
髪だけでなく頭皮にとっても大事なことは
●バランスのとれた食生活
●適度な運動
●正しいシャンプー方法によるケア
是非ご参考にしてください。
air-GINZA central
店長 高山大輔(たかやまだいすけ)】
20〜40代だけでなく様々な年齢のお悩み、トラブル
に合わせた髪型、ケアの方法をご提案させていただきます。
なんでも気軽にご相談ください。
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季節の変わり始めによくある事。
お客様から髪の毛だけでなく色々な悩みを ご相談いただきます。 毎日シャンプーしているのに頭がかゆい… なぜかふけがでてきてしまう… かゆみって我慢できないですよね それは頭皮から出ている様々なサインです。
頭がかゆくなる原因とは
頭皮の乾燥、ふけ
頭皮が乾燥しやすい原因は
①日本は四季織々の変化があるからこそ それによって空気はもちろん 髪、頭皮が乾燥しやすくなります。 部屋の中でも暖房、エアコンなど様々。 温度、湿度が変わりやすい環境ですので それに応じての対処が必要です。
②仕事などでのストレス ストレスが直接影響するの? と思われる方もいらっしゃいますよね。 ですがとても密接な関係をしています。 寝不足、緊張した状態など続く生活をしている 方は、髪だけでなく健康にも影響します。 ストレスは大敵です!
③生活習慣の乱れ アルコール、食事の際に栄養が偏っている方は 要注意です! 原因は様々です。 頭のかゆみを抑える対処方法 ブラッシング まず一番始めにやらなくてはいけない事! それがブラッシングです。 シャンプー前にブラッシングすると髪の毛についた埃、汚れなど色々落とす事ができ、そしてシャンプーの時に髪が絡まりづらくなります。
こんな感じのクッションブラシがオススメです。 正しいシャンプー方法
シャンプー前によくすすぐ事 お湯でしっかり髪を洗い流していきます。 シャンプーをつける前にお湯でしっかり洗い 流すイメージ! よく少し濡らしてシャンプー剤を大量に使って 泡立てるという荒業… 間違ってます。 実はシャンプー剤をつける前のこのお湯での 予洗いがとても大事です。 38度ぐらいの適温のお湯で約1分から2分 ぐらい洗い流すつもりでやりましょう。 手でシャンプー剤を泡立てる ここで大事なのが手に馴染ませる程度に シャンプーを泡立てる。 そしてシャンプー剤を頭全体に馴染ませて 空気と水を混ぜ合わせてく様なイメージで 洗っていきます。 シャンプーは指の腹で洗うイメージ 頭皮に指の腹を当てマッサージするイメージで ここでやってはいけないのが 爪を立てて洗う事✖️ 頭皮が傷ついて炎症の原因になってしまいます。 髪を洗うというより頭皮をマッサージしながら 洗うイメージで行いましょう。
シャンプー剤をしっかり洗い流す 耳の裏や、襟足、後頭部などヌメリが残ってい ないかしっかりチェックしてすすぎを しっかり行います。 正しいドライヤーの方法 乾かす前の最初の一歩タオルドライ シャンプーが終わって髪を乾かす前の段階。 水が滴る状態で髪を乾かしてはいけません✖️ 時間もかかるし余計なドライヤーによっての ダメージの原因になってしまいます。 タオルドライで ゴシゴシ摩擦してはいけません。 頭皮をタオルで揉み込むように 頭皮の水気を吸っていきます。
そして髪の毛中間から毛先はタオルで包んで プレスします。 髪の毛濡れている状態が一番デリケート。 ゴシゴシ拭くと、キューティクルが痛んだり 剥がれたりすることになってしまうので やめましょう。 キューティクルが傷つきはがれると髪のツヤが 減り手触りが低下するばかりか、 キューティクルが割れた箇所から、 髪内部の成分、水分が抜けてしまう事に。
ドライヤーは小刻みに振りながら 美容室でもドライヤーをかけている時 小刻みに振っているのは 髪の毛の8割以上がタンパク質でできており 生卵と同じ原理で髪の毛も 熱を与えすぎると固まってしまいます。 髪内部のタンパク質が固まってしまうと キューティクルが剥がれた場所から、 髪内部の成分や水分が流失しやすくなって しまいます。 ドライヤーは振ってあげながら 髪に熱が溜まらないようにしてあげましょう。 根元から乾かして扱いやすい髪に ドライした後いつも跳ねたりしませんか? それはきっと根元の乾かし方が原因かも! 根元、襟足、もみあげなど 乾きにくい場所から順に 乾かしていく事で 毛先がおさまりやすくなります。 ドライヤーは10センチ以上はなして 熱を分散させてあげながら乾かしましょう。
最後は冷風をあててフィニッシュ 髪に残った熱を逃してくれるだけでなく 余熱による乾かしすぎを防ぐとともに、 髪の毛に艶をだしてくれます。
普段のシャンプー、ドライの仕方などの ご参考にしていただけると幸いです。 また今お使いのシャンプー、トリートメントに あったヘアケアもありますので 担当の美容師さんにご相談してみてはいかが でしょう?