ベージュカラーの魅力を徹底解説します!
2022/09/13
火曜日
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2022/09/13
こんにちは!
air-GINZAスタイリストのRuriです!
近頃、所謂『ベージュカラー』がとっても良く聞くヘアカラーの色味かと思います。
実際、お客様からのご要望も『ベージュ系で』というリクエストがとっても多いです!
ですが、実は一言で『ベージュ』と言っても様々な色味があって
イメージをしっかりと共有出来ていないと、施術ミスにも繋がってしまったりします。
そこで、今回は『ベージュカラー』ってどんな色を言うのか?を解説していきたいと思います!
『ベージュ』と言うと、つまりは茶色。
明るめの薄い茶色で、少し黄色みがかった印象があります。
ナチュラルでありながら、色素が薄いような透明感がある華やかな印象が作れるヘアカラーです!
ベージュをベースにした◯◯ベージュと言うのも良くあるように、様々な色味が出来るので
肌色や、服装、好みに合わせて、それぞれのベージュカラーが作れます。
まず、大きく分けてブリーチ“なし”とブリーチ“あり”で色味が変わります。
ブリーチなしの場合は、メラニン色素が残った状態からどこまで赤みを削れるか、がポイントになってきます!
定番で王道のベージュカラーだとこれくらいになると思います。
ベージュとなると、割と明るめのベースが必要になってくるので、何度か繰り返してカラーしていくのがオススメです!
ブリーチなしだと、どうしてもほんのりオレンジ味が残ってしまう事や
透明感をしっかり出したい!と言う方は、一度ブリーチをしてしまう事をオススメします!
日本人特有の強い赤味がブリーチによって削れるので、ベージュの色味としては透明感が抜群に発揮されます!
ブリーチベースだと発色が綺麗ですね。
とは言え、やはりブリーチする事によるダメージを懸念される方が多いので、なかなか手が出しづらいですよね。
髪質や、ヘアケアに自信のある方は是非ブリーチをして綺麗なベージュに挑戦してみて下さい!
ここからは、ブリーチなしで作るベージュカラーの応用編を紹介していきます。
ベージュをベースにした赤みのないアッシュベージュです。
アッシュを強くする事で、よりオレンジ味が抑えられるので、明るさは感じにくいかも知れませんが、透明感は抜群です!
最近はラベンダーを入れたベージュも可愛いくて人気です!
ラベンダーを入れる事で、黄色みが抑えられて、より色味に柔らかさが出るので、フェミニンやキュートが好きな方に特におすすめです!
ベージュと言っても、この様に沢山の色があるので、自分の好きな色味や明るさを探してみて下さい!
air-GINZA スタイリスト Ruri
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