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白髪染め(グレーカラー)でも髪を明るくできる方法〜プロが教える2つの方法〜

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白髪染め(グレーカラー)でも髪を明るくできる方法〜プロが教える2つの方法〜

こんにちは。

髪のお悩み解決美容師・air池袋の中村有佑です。


東京で美容師をさせていただいているわけですが、日々お客様の髪のお悩みやご相談を伺った上で「解決に導く」というサロンワークを行なっております。


まあ、やはり皆様が多くのお悩みをお持ちなんですよねぇ。


、、、ということで、そんなお悩みを少しでも解消し、「多くの方にポジティブにヘアスタイルやヘアカラーを楽しんでいただきたい」という想いから、日々のサロンワークでお客様にお伝えしている内容や考え方を共有させていただきたく、こうして記事を書かせていただくことにしました。


最後までどうぞ宜しくお願いいたします。


白髪染め(グレーカラー)でもこうして髪を明るくできる〜プロが教える2つの方法〜

さて、表題の通り「白髪染めでも髪を明るくする方法」をご紹介してまいりたいと思います。


、、、の前に、白髪染めだとなぜ明るくカラーリングできないのか?

そう、そもそもなぜ白髪を染めようとすると明るくカラーリングすることが難しくなるのかご存知でしょうか?


「白髪染めだと明るくできない」

「白髪染めは暗く仕上がるもの」

といったお声をお客様からもよく耳にするのですが、そもそも通常の「ファッションカラー」と言われるようなカラー剤と白髪を染めることのできる「グレーカラー」では薬剤の染料が異なってくるわけです。


例えば、よく耳にする『アッシュ系』というカラーがありますよね?

アッシュ系というのは基本的に青色をベースに作られているのですが、同じアッシュ系で同じ明るさでもファッションカラーとグレーカラーでは染料が全く違ってきます。


(出典:http://throw-web.com

こちらがファッションカラー8レベルのアッシュ系カラー剤の染料。


(出典:http://throw-web.com/

そして、こちらがグレーカラー8レベルのアッシュ系カラー剤の染料。


こうして並べてみると一目瞭然だと思いますが、ファッションカラー剤の鮮やかな青の原色に対し、グレーカラー剤は白髪をしっかり染めるためのブラウン色がベースとなり、その中に青が混ざった薬剤になっているのです。


そして、これがしっかり白髪を染めようと、明るさを下げて6レベルぐらいになってくると、、、


(出典:http://throw-web.com/


アッシュである青味は感じず、ほぼ「濃いブラウン」となってしまいます。


ということは、しっかり白髪を染めようとすると、濃いブラウンを髪に浸透させることになるので明るく染まりにくく、染めた後に明るくしようとしてもブラウンを削る作業が必要に必要になってくるわけですね。


で、明るくする為のブラウンを削る作業というのが「白髪染めでも髪を明るく染める方法」となりますのでご紹介してまいりたいと思います。


白髪染めでも髪を明るく染める方法「ブリーチを使う」

そう、「ブリーチ」です。

ブリーチというと「金髪になる」「髪が傷む」みたいなイメージが先行するかもしれませんが、近年ブリーチ剤も進化しており、髪に優しくなっていたり、またファッションカラーと混ぜ合わせて明るく抜けすぎないパワーコントロールすることが可能になっています。


とはいえ、髪全体に塗りたくって明るくしてしまうと「超サイヤ人」みたいになってしまいますので、、、


え?超サイヤ人分からないですか?

超サイヤ人ゴッドじゃないですよ、それは赤髪ですからね。


ちなみに超サイヤ人は1・2・3あるのですが、僕は2が好きです。

セル編ですね。ええ。


てへ。


、、、と、そんなドラゴンボール世代のたわ言はさておき、ブリーチを使って白髪染めでも髪を明るくできる方法をご紹介してまいりたいと思います。


・ハイライト(ウィービング)

はい、そうです。「ハイライト」です。

世代によっては「メッシュ」とも言いますが、かく言う僕もメッシュ世代です。はい。


こんな感じで細かく髪をすくって取り分けて、、、


薬剤を塗布していきます。


そして全体的に塗り終えたら放置すると、、、


部分的に明るくなりましたね。


ただ、このままだと線で分かれすぎて馴染まないので、、、


塗布されていないところにも馴染ませてから一度流します。


ハイライト後


で、ハイライトを入れて馴染ませた後の仕上がりがこちら。


いかがでしょうか?部分的に明るくなり、それでいて根元から自然に馴染んでいます。


そして、ここから根元はグレーカラー(白髪染め)、全体はファッションカラーで塗り分けていきます。


ちなみに、ハイライトのベースが出来上がっていても、「ちょっと自分で泡カラーを♡」なんて感じで毛先までグレーカラーを塗ってしまうと、先ほど述べた「ブラウン」が入り込んでしまうので一瞬でハイライトは消え去ってしまいますのでご注意を。


ハイライトを入れて明るく白髪染めをした仕上がり

いかがでしょうか?


金髪にもならず、白髪染めとは思えない明るさと透明感ではないでしょうか?


入れ方にもよりますが、ハイライトを入れるとこのように自然に全体が明るくなったように見え、上質な仕上がりにすることが可能になります。


では、次はちょっと違った方法をご紹介します。


・バレイヤージュ

聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんが、もともと「ほうきで掃く」という意味のワードなのですが、簡単にいうと部分的に違う明るさや色を施し、立体感や動きを表現する技術です。


上記の「ハイライト」とは違い、もっとラフにランダムな入り方になるのが特徴。


今ではその技法も多様化しており、髪のデザインや求める仕上がりによって施術の仕方や使う道具、薬剤などが変わってくるのですが、、、とりあえずやってみましょう。


部分的に明るくする場所をこんな感じでハケで作っていき、それを重ねていきます。


そして、これを放置すると、、、


バレイヤージュ後

ハイライトとはまた違った動きと明度差が出ましたね。


ここにまた根元をグレーカラー(白髪染め)、全体はファッションカラーで塗り分けていきます。


バレイヤージを入れて明るく白髪染めをした仕上がり

いかがでしょうか?こちらはハイライトの全体的というよりも、明度差がはっきりするので動きや束感が出やすい仕上がりに。


入れ方も様々ですが、今回はフリーハンドで作るバレイヤージュをご紹介しました。


白髪染め(グレーカラー)でも髪を明るくできる方法まとめ

いかかでしたでしょうか?

今回はブリーチ剤を使用して部分的にハイライトやバレイヤージュといった技法を使い、明るくする(明るく見せる)方法をご紹介しました。



薬剤や白髪染めの染料の特徴やそれを明るくする方法まで、ご存知なこともあったかもしれませんが、この記事をご覧いただいているということは「白髪染めで明るくしたいけど暗いんだよね、、、」という方が大半だと思います。


ハイライトやバレイヤージュといった、ブリーチを扱うことは自身で施術できる技術ではないので、ぜひ我々プロの美容師にお任せいただければと思います。


また先ほども述べたように、ベースを作っても上からご自身などで白髪染めの薬剤を塗ってしまうと、また上から濃いブラウンが重なってしまい、全てが消え去ってしまいますのでご注意ください。

それでも「どうしても、、、」という際は、分け目や生え際の根元だけに留めてくださいね。

(泡カラー、、、泡カラーだけはぜ、、、絶対に、、、グフッ、、、)


それではまた銀座、、、じゃなくて次回の記事でお会いしましょう。


白髪染めで暗く(黒く)染まってしまう5つの原因&明るく染める方法

白髪染めで暗く(黒く)染まってしまう5つの原因&明るく染める方法

白髪染めで暗く(黒く)染まってしまう5つの原因&明るく染める方法 白髪染めで暗く、、、黒く染まってしまってお悩みの皆様、こんにちは。 air池袋店の美容師・中村有佑と申します。
さて、この記事をご覧いただいているということは、、、
ええ、言わなくても分かります、、、 「白髪」ですよね、、、
(出典:DEMI)
白髪、、、年齢や遺伝、生活環境などの原因によってメラノサイトという細胞がメラニンを生成しなくなり白髪(透明の髪の毛)が生まれてくるのですが、、、 今回は、その対策として「白髪染め」をされて、ご自身が思っているよりも髪色が暗くなってしまっ、、、 そうですよね、、、思ったよりも黒く、、、 嗚呼、、、
暗くなりすぎて気分まで暗くなってしまう、、、 暗くなりすぎたから明るめの薬剤を選んだのに根元だけ明るくなってしまっ、、、嗚呼、、、
なんてことありますよね。いや、ほんまに。
さて、今回のこの「白髪染めをしたら暗くなりすぎてしまった問題」には必ず原因があるんですよね。 まずは当てはまる白髪染めが暗くなりすぎてしまった原因を見つけ、そこから解決方法を導いてさしあげたいと思いますので、最後まで宜しくお願い致します。
・「白髪染めで暗く(黒く)なりすぎてしまった...」そんな原因5選
では早速、白髪染めで暗く(黒く)なりすぎてしまう原因を探っていきましょう。 当てはまらない方もいらっしゃるかもしれませんが、私がプロフェッショナルとしてみている上で、白髪染めで暗くなりすぎてしまう原因はだいたい以下の5つに分けられます。
①暗い(黒い)白髪染めの薬剤を使用したケース これはサロンでカラーされた場合のことなのですが、、、
・あまり暗くしたくないにも関わらず、毛先まで白髪染めの薬剤で一気に塗られた ・リタッチだけなのに新生部を遥かにオーバーして塗られて暗くなってしまった ・「根元をしっかり染めて」と伝えると真っ黒に染められてしまった
、、、みたいな、カウンセリング不足というか、美容師さんとの意思疎通がうまくできていなかったパターンが多いのではないかと思います。
②元々のメラニン色素(真メラニン)が濃く、白髪染めでカバーできる範囲では明るくなりにくいケース
上記にも挙げたように、髪の黒を作っているのは「メラニン」です。 そのメラニンにも種類があるのですが、難しい話はさておき、元々のメラニンが濃い(赤メラニンが多い)方の場合、白髪染めでカバーできる範囲の8〜9トーンの薬剤を使用しても明るさを感じない程度の仕上がりになる可能性も。 白髪率が高い方は心配ご無用ですが、メラニンが濃く、白髪よりも黒髪の割合の方が高い方は当てはまるかもしれません。 あと、美容室でカウンセリングで伝えられたよりも毎回暗く仕上がってしまう方もここに該当されます。
③過度なダメージ(熱を使った縮毛矯正やデジタルパーマ施術、ブリーチ、アイロンなど)を受けている部分が白髪染めによって沈んで暗くなってしまったケース
こちらは毛先が沈んだように暗くなるケースです。 度重なる縮毛矯正や薬剤によるダメージ、必要以上に熱を使った施術、毎日のスタイリングで使用するストレートやカールアイロンの影響で起こることがほとんどです。
薬剤を扱う側の美容師さんの施術の影響もありますが、特に薬剤によるダメージでない場合はご自身でスタイリングの際に使用するアイロンの温度を150℃以下にするだけでも回避できます。
(その毛先、、、)
(カットした方がいいかもしれないです、、、)
④使用したアッシュ系やグレー系といった寒色系カラー剤の彩度が濃すぎるケース
これは近年よくあるあるです。 この数年、根元や毛先の明度(明るさ)のコントロール関係なしに彩度(色の濃さ)を深く入れてカラーリングする手法が増えているのですが、「アッシュ」や「グレー」に代表されるような寒色系は彩度を高めすぎると暗く仕上がってしまいます。
(同じ明度設定でも寒色の方が暗く見える)
ブリーチをしているような明るめのベースに彩度高い薬剤で染める場合は鮮やかに濃く発色するのですが、通常の白髪を染めることのできる薬剤だとそこまで明るさを求めることができない為、「暗めな上に彩度高くして余計に暗くなってしまう」という仕上がりになってしまうのです。
ブリーチを使わない通常の白髪染めだとオレンジ系やピンク系などの暖色系の方が明るく仕上げることができるんですよ(小声)
⑤ご自身によるホームカラーで白髪染めの薬剤が何重にも重ねられてしまい暗くなってしまったケース これが一番厄介なケースです。 特に最近多い白髪染めの「泡カラー」だけは、、、 ううっ、、、あ、泡カラーだけは、、、
暗くなりたくないんやったら!泡カラーだけは絶対にあきまへんで!!!!
では、ここで白髪染めの泡カラーが絶対あきまへん理由をちゃんとお伝えしたいと思います。 我々が白髪染めで暗くならないように施術する際は ・根元=白髪染めの薬剤 ・中間〜毛先=ファッションカラーやハイライトなどの薬剤 を使い分けます。 これは白髪染めの薬剤に含まれる濃いブラウン色を根本(新生部)の白髪をカバーする部分だけに塗布し、毛先(既染部)は鮮やかな発色を求めるわけですが、、、 泡カラーとなると、混ぜ混ぜしちゃうじゃないですか? そうすると染めたい根元だけじゃなくて全体に泡泡しちゃうじゃないですか? んで、それが毎月とかじゃないですか? それ、「ジ・エンド」なんですわ、、、
毎回黒に近い濃いブラウンを毛先にも重ねまくったらですね、もはやそれは黒染めを毎回しているのとなんら変わりないわけです。
とはいえ、コロナ禍のこんな時期ですのでご自身でセルフカラーされる方も多いと思います。 せめて、綺麗を保つためにも、見えてしまう範囲の根元だけを塗るようにしていただければ、、、ううっ泣 いいですか?泡カラーじゃないですよ? クリームタイプで気になる根元だけですよ? 暗めの薬剤を選択してはいけませんよ?
泡カラー 混ぜ混ぜダメよ 髪終わる
あ、どうでもいい俳句でしたね。 ははは、、、
・そんな暗くなってしまった白髪染めを明るくする方法
とりあえず根元のリタッチを繰り返して明るくなるのを待つ これはまあ、そのままなのですが、、、 白髪染めが暗く染まってしまったとはいえ、月日が経つと共に染料も抜けてきます。 よほどの黒染めでない限り、この方法で根気よくダメージをかけずに明るく戻していくことも可能であります。
根元は白髪染め・毛先はファッションカラーで回数を重ねる こちらは上記の「根元白髪染めリタッチ」にプラスして「毛先をファッションカラーで染める」というものです。 髪に染料が残っており、かなり暗く染まってしまっている場合は難しいかもしれませんが、このパターンのお客様も沢山いらっしゃいます。
(こちらもご参考に)
ブリーチ(脱染剤)を使用する 一気に明るくしたい場合はやはりブリーチを使用して明るくするのが一番の近道。 「え?ブリーチってめちゃくちゃ傷む!!」というのも一昔前の話です。 今はブリーチをケアする薬剤もどんどん進化していますし、全体ではなく「ハイライト」を入れて「白髪染め+ハイライト」で明るさを出しつつ白髪染めを楽しむのが主流になってきております。 明るさのコントロールも可能ですし、上から様々なカラーを重ねて表現することもできます。
(↑こちらに「ハイライト」と別に「バレイヤージュ」という方法も書いておりますので、ぜひ参考にしてみてください)
「白髪染めで暗く染まってしまう5つの原因と明るく染める方法」いかがでしたか? こんな時期ですし、セルフの白髪染めで暗く染まってしまって気分が落ち込んでいらっしゃる方やテレワークが増えて通常よりも少し明るくできる方が増えていることを実感しているので書かせていただきました。 「白髪染め」というものがネガティブではなく、もっとヘアカラーや美容を楽しんでいただけるキッカケになっていただければ嬉しく思います。
白髪染め 明るくなれば 笑顔かな
あ、どうでもいい俳句でしたね。 ははは、、、
それでは、皆様の素敵なヘアカラーライフをお祈りしております。
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実際のお客様からの口コミ ハイライトを2回入れて頂きましたが、あまり酷いダメージを感じる事もなく快適に過ごしております。担当スタイリストさんは私の髪の毛の癖、なりたい髪色のトーンなど私の説明不足にも関わらず瞬時に良く分かってくださり、毎回適切な処置をして下さるので安心してお任せしています。色々なサロンに伺いましたが、これほど髪の毛を熟知されて安心感のあるスタイリストさんに出会った事がありません。^ ^次回もよろしくお願いします。
今回もパーフェクトに仕上げてくださりありがとうございました。担当スタイリストさんの技術の高さやアシスタントの方々のホスピタリティ溢れるサービスがとても心地よく、コロナ禍のストレスも一時的に忘れさせてくれるような素晴らしいサロンです。又次回もよろしくお願い致します。
初めて伺いましたが、想像以上に素敵に仕上げて頂き大満足です。担当して下さったスタイリストさんはこちらの説明不足にも関わらず、私の髪のお悩みポイントも的確に把握して施術して下さったりご自身についてのお話も楽しくして下さったり初めて伺うサロンでしたがとてもリラックスしてお任せする事ができました。アシスタントの方々も本当に皆さん気配りが行き届いていて気持ちよく過ごせるサロンに久しぶりに出会ったな^ ^という感じです。次回も又是非伺わせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
今回も大変お世話になりました。前髪パーマとカラーをしたのですが、とても良い感じのカールで、他のお店ではお願いしても同じようにはならないな、と思いました。カラーも希望通りの色で大満足です。いつも要望をあまりうまく伝えられないのですが、汲み取ってくださり感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
カットとカラーの色を落ち着かせたくて、初めてうかがいました。漠然としたオーダーにも関わらず、カットも髪色もイメージ以上の仕上りで大満足です!毎日セットもしやすくてありがたいです!また次回もよろしくお願いします!
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白髪染めを明るくしたい、白髪染めでも綺麗なアッシュに、垢抜けたい、など、、、 ヘアカラーに関するお悩みをお持ちの方はぜひ一度お任せください! ぜひお待ちしております! HPからこのまま予約 ホットペッパーから予約

(↑白髪染めが暗く染まってしまう原因記事はこちら)

白髪染めでも綺麗なアッシュカラーにできる!!大人女子に捧げる白髪染めでも鮮やかなアッシュカラー

白髪染めでも綺麗なアッシュカラーにできる!!大人女子に捧げる白髪染めでも鮮やかなアッシュカラー

白髪染めでも綺麗なアッシュカラー・グレーアッシュカラーにできる!!大人女子に捧げる白髪染めでも鮮やかなアッシュカラー 髪色で悩む大人女性の皆さまこんにちは。 東京・air池袋の美容師・中村有佑です。
さて、この記事に辿り着いたということはヘアカラーについてお悩みを持っていらっしゃるはず。
さらに言うと、「白髪染め(グレイカラー)で綺麗なアッシュカラーにならない!」と悩んでおられるのではないでしょうか?
あ、、、やはりそうでしたか。
では、今回はそんな貴女の「白髪染めで綺麗なアッシュカラーにならない!」を解決すべく、分かりやすく記事を書いてまいりたいと思います。
いいですか? 最後までご覧いただき、もし「白髪染めでも綺麗なアッシュカラーになれるんだ!」と思っていただけたら【予約する】ボタンを押してくださいね。(冗談です笑)
では、最後まで宜しくお願いいたします。
まず、ヘアカラーで「アッシュ」って結局のところ何? そうなんですよね。「そもそもアッシュって何やねん?」ってことなんですけども、、、
「アッシュグレー」とか「グレージュ」とかよく耳にされるとは思うのですが、、、
「アッシュ」、、、というのは『灰色』なんですよね。 ヘアカラーにおいては「くすんだ感じ」「外国人風」「グレーっぽい」といったものを『アッシュ系』と表現することが多くてですね、、、
こういった、透明感を感じるようなグレーがかったようなカラーのことを指します。
まず、白髪染めをしながら綺麗なアッシュカラーにできるのか? はい!白髪染めでも綺麗なアッシュカラーにできます!!!
結果から先にお伝えしちゃいましたね。ははは。
ということで、白髪染めでも綺麗で透明感溢れるアッシュカラーにすることは可能なのですが、次はファッションカラーと白髪染めの違いについて触れたいと思います。
ファッションカラーと白髪染めのアッシュカラーの違い
よく「白髪染めだと綺麗なアッシュ系にしにくい」と言われたり聞いたりすることはありませんか? その理由を説明しますね。
ファッションカラーと白髪染め(グレーカラー)の薬剤の違いは色素
そう、ファッションカラーと白髪染めの薬剤の違いは「色素」なんです。
ファッションカラー剤の色素は鮮やかな原色が多い これは僕が普段使用するTHROWという薬剤の色素を現した画像なのですが、8トーンのアッシュ系に含まれている色素ですね。 青みがかったグレー色をしていますね。 この青みがかったグレー色の薬剤を黒髪に使用すると、、、 このように青が地毛のオレンジ味を打ち消してくれて透明感のあるグレーっぽいブラウンに変化してくれるんですよね(個人差あり)
このファッションカラーの色素に対して、、、
白髪染めの剤はブラウンベースに作られている
同じTHROWの白髪染め対応の薬剤の同じ8トーンの色素がこちら。 こちらは白髪のベースをまず整える為に濃いブラウンが大量に配合され、その中にオレンジ味を打ち消してくれる青が混ぜられています。
そして、白髪が混在している髪に使用したイメージがこちらの仕上がり。 先ほどのファッションカラーよりも透明感というかグレー色を感じなくなり、ブラウン色が強くなっているのがお分かりかと思います。
こうして両者を並べてみると色素の差は一目瞭然ですね。 *ファッションカラー=原色 *白髪染め=濃いブラウン+原色
というのが、現在のヘアカラーにおける薬剤の違いになります。
アッシュカラーを鮮やかにグレー色に表現しようとすると、ファッションカラーのような原色で発色させる方が好ましく、白髪染めを使用して濃いブラウン要素を髪に発色させることは避けた方がいいというわけですね。
、、、とはいえ!!!
憎き根元の白髪は何がなんでも撃退しないといけませんよね。
ということで、次は白髪染めでも諦めずに綺麗にアッシュカラーを表現する方法を2つお伝えしてまいります。
①「根本白髪染め+毛先明るめファッションカラー」で期間と回数を重ねて鮮やかなアッシュカラーを作り上げる
根本(新しく伸びてきた部分)は白髪染めを使用し、根元以外の毛先にファッションカラーを使用するという方法です。 もし現在全体のベースが白髪染めで暗くなっていても諦めることはありません。
上記の白髪染めに含まれる濃いブラウン色も永久に髪に残るわけではなく、期間を置くと徐々に抜けてきます。
抜けてくるのを待ってもいいのですが、ここで明るめトーンのファッションカラーを使用してあげることによって、少しブラウンを削りながら薄くアッシュカラーを入れてあげることができます。
いきなり鮮やかな濃いアッシュカラーを重ねても暗く見えてしまうだけの仕上がりになってしまうので、少しずつ回を重ねるごとにベースのトーンを明るくしながら鮮やかにアッシュカラーが発色されるベースを作り上げるのです。
②ブリーチを使用して(ハイライトやバレイヤージュ)ブラウンを削り、鮮やかなアッシュカラーを作り上げる
ブリーチを使用して部分的にトーンの明るい部分を作り、回を重ねなくとも一気に色味を鮮やかなアッシュカラーにすることが可能になります。
(↑施術に関してはこちらに詳しく記載しております)
(こちらも参考に)
アッシュカラーが鮮やかに発色されるベースを明るく作り上げ、根本は白髪を染めつつも、白髪染めとは思えない仕上がりにすることが可能になります。 髪のダメージや既に染まっている部分の白髪染めの色素の濃さにもよりますが、基本的には明るさや量のコントロールもできるので、、、
「束っぽく見せたい」 「自然に髪全体が明るくなったように見せたい」 「ガラッと変わった感じに変化をつけたい」
などのご要望にもお応えできますので、白髪染めとは思えないほど鮮やかで彩度の高いアッシュカラーを表現することができます。
白髪染めでアッシュカラーを綺麗に出す上で絶対やってはいけない注意点 上記のように、明るめの綺麗なベースを作り上げたとしても、セルフで白髪染めをされてしまうと、、、
濃いブラウンが明るい箇所に入り込んでしまい、一瞬でベースが暗くなってしまいます。
根本だけ!!! 本当に根本だけ塗り分けられるなら!!! それだとまだ大丈夫なのですがッ!!!
泡カラーなんかで!!! ま!!混ぜ!!混ぜ混ぜ!!!なんてしてしまうとッ!!!!
スベテガオワルッ!!!!!
(心に留めておいてください…ぐふっ…)
「白髪染めでも綺麗なアッシュカラーにできる!!!」いかがでしたか?
①「根本白髪染め+毛先明るめファッションカラー」で期間と回数を重ねて鮮やかなアッシュカラーを作り上げる
②ブリーチを使用して(ハイライトやバレイヤージュ)ブラウンを削り、鮮やかなアッシュカラーを作り上げる
実際に白髪染めの色味のバリエーションに飽き飽きされている方がとても多く、「いつもリタッチだけ」なんて方も多いのではないでしょうか? そんな、お悩みや妥協だけでカラーをされていても鏡を見るのもワクワクしないですよね。 今回は白髪染めでも透明感のある綺麗なアッシュカラーをもっと楽しんでいただきたい!!と思い書かせていただきました。
ちなみに、個人的には「脱白髪染め!」「白髪ぼかし!」とか言っている美容師さんはあまり信用しない方がいいと思います。 ぼけないですから、絶対に。
現在のベースによって最適な方法や施術のプロセスなど、しっかりカウンセリングさせていただいた上で白髪染めでも綺麗なアッシュカラーを表現させていただきますので、「思った通りのカラーにならない」「白髪染めだけど明るく染めたい」「白髪染めで綺麗なアッシュカラーにしたい」というお悩みをお持ちの方はぜひご相談ください!
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実際のお客様からの口コミ ハイライトを2回入れて頂きましたが、あまり酷いダメージを感じる事もなく快適に過ごしております。担当スタイリストさんは私の髪の毛の癖、なりたい髪色のトーンなど私の説明不足にも関わらず瞬時に良く分かってくださり、毎回適切な処置をして下さるので安心してお任せしています。色々なサロンに伺いましたが、これほど髪の毛を熟知されて安心感のあるスタイリストさんに出会った事がありません。^ ^次回もよろしくお願いします。
今回もパーフェクトに仕上げてくださりありがとうございました。担当スタイリストさんの技術の高さやアシスタントの方々のホスピタリティ溢れるサービスがとても心地よく、コロナ禍のストレスも一時的に忘れさせてくれるような素晴らしいサロンです。又次回もよろしくお願い致します。
初めて伺いましたが、想像以上に素敵に仕上げて頂き大満足です。担当して下さったスタイリストさんはこちらの説明不足にも関わらず、私の髪のお悩みポイントも的確に把握して施術して下さったりご自身についてのお話も楽しくして下さったり初めて伺うサロンでしたがとてもリラックスしてお任せする事ができました。アシスタントの方々も本当に皆さん気配りが行き届いていて気持ちよく過ごせるサロンに久しぶりに出会ったな^ ^という感じです。次回も又是非伺わせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
今回も大変お世話になりました。前髪パーマとカラーをしたのですが、とても良い感じのカールで、他のお店ではお願いしても同じようにはならないな、と思いました。カラーも希望通りの色で大満足です。いつも要望をあまりうまく伝えられないのですが、汲み取ってくださり感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
カットとカラーの色を落ち着かせたくて、初めてうかがいました。漠然としたオーダーにも関わらず、カットも髪色もイメージ以上の仕上りで大満足です!毎日セットもしやすくてありがたいです!また次回もよろしくお願いします!
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(↑「白髪染めでも綺麗なアッシュカラーにできる」こちらも参考にしてみてください)

ブリーチなしで白髪染めを明るく綺麗に染める方法

ブリーチなしで白髪染めを明るく綺麗に染める方法

こんにちは。 明るい白髪染めを得意としているair池袋店の美容師・中村有佑です。 え?暗くなってしまった白髪染めもこうして明るくできちゃうんですよ? 、、、というこの記事がとても読まれており、白髪染めで髪が暗くなってしまって、思うように明るく仕上がらなかったという方々に多くご来店いただくようになりました。 ありがとうございますありがとうございます。
とはいえ、こうして記事を書かせていただいているのも「集客だ!集客だ!集客だー!!!!今すぐ銀座に集まれー!!!!!」という気持ちなわけではなく、やはり僕のモットーである「多くの方にポジティブにヘアスタイルやヘアカラーを楽しんでいただきたい」という想いの元、日々のサロンワークでお客様にお伝えしている内容や思考を共有させていただきたく、こうして文字に起こしております。
、、、というわけで、今回も最後まで宜しくお願いいたします。
ブリーチなしでも白髪染めで明るく綺麗に染める方法 さて、今まで色々と「白髪染め」について書いてまいりましたが、、、 上記の記事のように、暗くなってしまった白髪染めを明るく染めるためには基本「ブリーチ」の力を使ってハイライトやバレイヤージュなどの技法を用いて仕上げることをオススメしておりました。 が、今回はブリーチなしでの白髪染めのご紹介をさせていただく為、ブリーチを使うメリットとは逆に、デメリットについても触れておきたいと思います。
白髪染めでブリーチを使う際(ハイライトやバレイヤージュ)のデメリット ・ダメージに繋がる まさしくこれですね。 ダメージを少なからずとも伴いますし、縮毛矯正やパーマ施術とは相性が悪くなってしまうので、継続的に縮毛矯正を考えている方は控えた方がいいと思います。
・一度染めた白髪の色素が抜けてしまう 白髪が染まった部分の染料を分解する為、ブリーチのパワーが強すぎると染料が抜けて、褪色時にキラキラした感じのツヤのない仕上がりになってしまう場合もあります。
・褪色してきた時に必要以上に明るくなってしまう ブリーチを使用してハイライトやバレイヤージュを入れただけではもちろん終わりません。 脱色した上からカラー剤をのせて綺麗な仕上がりにするのですが、期間が経つと褪色してしてしまいます。 脱色した部分は脱色時ぐらいの明るさに戻ってしまう為、お仕事などで規定が厳しめの方には向いていないと思います。
、、、と、こんなデメリットも考えられますが、もちろん当店では仕上がりの明るさや褪色時の明るさも考慮してブリーチを使用した施術もさせていただきますのでご安心ください(どっちやねん)
そんなブリーチのデメリットもご紹介したところで、今回はブリーチなしの白髪染めの記事ですからね、ええ。 ちゃんとブリーチなしでも白髪染めで明るくできる方法をお伝えしてまいりたいと思います。
ブリーチなしでも白髪染めで髪を明るくする方法は「根元白髪染め+毛先明るめファッションカラー」で期間と回数を重ねる まさしくこれでございます。 根元(新しく伸びてきた部分)は白髪染めを使用し、根元以外の毛先にファッションカラーを使用するという方法ですね。
ん?白髪染め?ファッションカラー? ん?何が違うの?
分かりました。詳しくお伝えしましょう。
ファッションカラーと白髪染め(グレーカラー)の薬剤の違いは染料
そう、ファッションカラーと白髪染めの薬剤の違いは「染料」なんです。
ファッションカラー剤の染料は鮮やかな原色が多い これは僕が普段使用するTHROWという薬剤のアッシュ系カラーの色素を現した画像なのですが、8トーンのアッシュ系に含まれている染料です。 青みがかったグレー色をしていますね。 この青みがかったグレー色の薬剤を黒髪に使用すると、、、 このように青が地毛のオレンジ味を打ち消してくれて透明感のあるグレーっぽいブラウンに変化してくれるんですよね(個人差あり)
このファッションカラーの染料に対して、、、
白髪染めの染料はブラウンベースに作られている
同じTHROWの白髪染め対応の薬剤アッシュ系の同じ8トーンの染料がこちら。 こちらは白髪のベースをまず整える為に濃いブラウンが大量に配合され、その中にオレンジ味を打ち消してくれる青が混ぜられています。
そして、白髪が混在している髪に使用したイメージがこちらの仕上がり。 先ほどのファッションカラーよりも透明感というかグレー色を感じなくなり、ブラウン色が強くなっているのがお分かりかと思います。
こうして白髪染めとファッションカラーを並べてみると染料の差は一目瞭然ですね。 ・ファッションカラー=原色 ・白髪染め=濃いブラウン+原色
というのが、現在のヘアカラーにおける薬剤の違いになります。
ですので、一度白髪染めの薬剤を使用した部分にまた白髪染めの薬剤を重ねてしまうような施術を繰り返すと、永遠に濃いブラウンが重なって重なって重なって重なって、、、重なって、明るくならないという、無駄なダメージを与えるだけになってしまいます。
・一度白髪を染めた部分は白髪染めの薬剤を使わない そして、一度白髪を染めた部分に明るめトーンのファッションカラーを使用してあげることによって、少しずつ既染部のブラウンを削りながら自然に明るく染めてあげることができます。
ではここで 、実際に長年担当させていただいている白髪染め施術のお客様をここで、、、 根元は白髪染め それ以外はファッションカラー
これをずっと繰り返して施術させていただいております。
ブリーチは使わずにコツコツと、ダメージレスで明るく綺麗な白髪染めを丁寧に繰り返すことによって、、、
(施術後)
ムラがなく、根元から毛先にかけて自然なグラデーションで明るくなり、白髪染めだとは思えない仕上がりになるのです。 仕上がり最高ですね。ふははははは。
「ブリーチなしで白髪染めを綺麗に明るく染める方法」いかがでしたか?
薬剤や白髪染めの染料の特徴やそれを明るくする方法まで、ご存知なこともあったかもしれませんが、この記事をご覧いただいているということは「白髪染めで明るくしたい」という方が大半だと思います。
ハイライトやバレイヤージュといったブリーチを扱うことだけでなく、根元と毛先の塗り分けることもご自身で施術できる技術ではないので、ぜひ我々プロの美容師にお任せいただければと思います。
(関連記事もぜひご覧ください)
それではまたブクロ、、、じゃなくて次回の記事でお会いしましょう。
実際のお客様からの口コミ ハイライトを2回入れて頂きましたが、あまり酷いダメージを感じる事もなく快適に過ごしております。担当スタイリストさんは私の髪の毛の癖、なりたい髪色のトーンなど私の説明不足にも関わらず瞬時に良く分かってくださり、毎回適切な処置をして下さるので安心してお任せしています。色々なサロンに伺いましたが、これほど髪の毛を熟知されて安心感のあるスタイリストさんに出会った事がありません。^ ^次回もよろしくお願いします。
今回もパーフェクトに仕上げてくださりありがとうございました。担当スタイリストさんの技術の高さやアシスタントの方々のホスピタリティ溢れるサービスがとても心地よく、コロナ禍のストレスも一時的に忘れさせてくれるような素晴らしいサロンです。又次回もよろしくお願い致します。
初めて伺いましたが、想像以上に素敵に仕上げて頂き大満足です。担当して下さったスタイリストさんはこちらの説明不足にも関わらず、私の髪のお悩みポイントも的確に把握して施術して下さったりご自身についてのお話も楽しくして下さったり初めて伺うサロンでしたがとてもリラックスしてお任せする事ができました。アシスタントの方々も本当に皆さん気配りが行き届いていて気持ちよく過ごせるサロンに久しぶりに出会ったな^ ^という感じです。次回も又是非伺わせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
今回も大変お世話になりました。前髪パーマとカラーをしたのですが、とても良い感じのカールで、他のお店ではお願いしても同じようにはならないな、と思いました。カラーも希望通りの色で大満足です。いつも要望をあまりうまく伝えられないのですが、汲み取ってくださり感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
カットとカラーの色を落ち着かせたくて、初めてうかがいました。漠然としたオーダーにも関わらず、カットも髪色もイメージ以上の仕上りで大満足です!毎日セットもしやすくてありがたいです!また次回もよろしくお願いします!
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暗い白髪染めを明るくしたい、白髪染めでも綺麗なアッシュに、垢抜けたい、など、、、 ヘアカラーに関するお悩みをお持ちの方はぜひ一度お任せください! ぜひお待ちしております! HPからこのまま予約 ホットペッパーから予約

(↑ブリーチなしで明るい白髪染めはこちら)

ちょっと待って!「白髪ぼかしハイライト」「脱白髪染め」の注意点

ちょっと待って!「白髪ぼかしハイライト」「脱白髪染め」の注意点

こんにちは。
明るい白髪染めの施術を得意としている東京の美容師・air池袋店長の中村有佑と申します。
当HPにて書かせていただいているこのコラムをご覧いただいて遠方からご来店される新規のお客様も多く、改めて「多くの方が白髪の悩みを抱えている」ということを実感しております。
今までもこういう記事をご覧いただいて「白髪を明るく染めたい」という方は多くご来店されていたのですが、最近は違うケースでのご来店も増えてきております。
『「脱白髪染めで白髪ぼかしハイライト」をしたら明るくなりすぎて、、、どうにかしたい』
はい、これです、これ。 めちゃくちゃ多いんですよ。マジで。
最近は「白髪染めを使わない脱白髪染め」「白髪ぼかし」という、ハイライトで根本から束状に明るくした箇所×ファッションカラーの組み合わせの多くの発信を目にするようになりましたね。
白髪染めで暗く染まりすぎて悩んでおられる方がとても多いのは事実で、そういった方に明るくするための施術としてブリーチを使ったハイライトを入れるのは必要です。
しかし、自然に明るくするのでなく本当に「白髪をぼかす」ということに関して言えば、ハイライト部分はかなり明るい状態まで脱色しないといけません。
この日本ヘアカラー協会のレベルスケールでいえば14トーンぐらいですね。
お仕事で規制がある方は6〜8トーンが一般的だと思いますが、、、
「白髪をぼかす」だと、14トーンぐらいまでハイライト部分を明るく脱色し、その上からファッションカラーを重ねて明るさを抑えてアッシュ系やグレー系カラーに見せるのが一般的です。
白髪の割合が少なければ、ハイライトの量もそこまで多くなく自然な仕上がりになることが想像されますが、白髪の割合が多い場合はハイライトもそれなりの量を入れていかないと「ぼかす」ことは不可能になります。
ハイライトの量が多くとも、上からカラーを重ねるので、仕上がりは希望通りの綺麗な状態になるとは思いますが、問題は「褪色した時」です。
ヘアカラーが褪色してくると、元々の脱色した時の明るさに戻ってきます。
「白髪ぼかしでハイライト入れたけど、色抜けてきたらギャルみたいになった」 「色が抜けてきたら職場でアウトだった」
そんな明るさ問題に加えて、もう一つ問題が。 『ダメージ』です。
ハイライトでブリーチを使用する場合、ダメージを分散するとはいえ、入れた箇所とそうでない箇所のダメージの差はかなり変わってきますし、クセ毛で定期的にストレートパーマをされている方や今後パーマを考えている方には不向きな施術になります。
過度に受けたダメージは元に戻ることはありませんし、褪色時の明るさもダメージもご理解された上での施術を選択していただき、白髪をちゃんと染めた方がいいのか、ぼかした方がいいのか、、、 料金、時間、ダメージetc...
施術に正解も不正解もございませんが、白髪でお悩みの多くの方が後悔されないことを心の底から願っております。
まあ、ここからは完全に個人的な意見になりますが、あんまり「脱白髪染め」はおすすめしていません。
ハイライトを根元から筋状に入れて白髪ぼかしてファッションカラーで染めても、根元の白髪が伸びてきたら普通にギラギラして気になっちゃいますからね。
いや、伸びた根元もちゃんと染まってない白髪も気になるでしょ普通に。
(髪に動きや立体感、白髪染めを明るくするためのハイライトは大賛成です) ちゃんと根本の白髪は明るめで染めてカバーしつつ、ご希望の明るさや仕上がりにした方がツヤも出て綺麗ですよ。
(色々なプロセスや方法があるのでぜひ参考にしてみてください) 映えや惹きつけワードに惑わされず、改めてお客様のニーズと合ったご提案・施術、その後のサポートも満足いただける美容師でありたいと思いつつ、、、
暗い白髪染めを明るくしたい、白髪染めでも綺麗なアッシュに、垢抜けたい、など、、、 ヘアカラーに関するお悩みをお持ちの方はぜひ一度お任せください。
それではこの辺で。
実際のお客様からの口コミ ヘアサロンでここまで感動したのは何年ぶりだろう・・・白髪をどうにか明るくしたくて。どのお店もなかなか満足な仕上がりは得られずもう半分諦めカラートリートメントで凌ぐ日々。でもやはり諦めきれずGoogle先生にお尋ねしたところ、担当スタイリストさんのブログへと行き着きました。説得力ある文章と、施術へ真摯に向き合っている思いが伝わりこの方に委ねてみようと決めたのは大正解でした。カウンセリングが丁寧です、こちらの質問や疑問にわかりやすく納得のいく答えを出されます。カットの上手さには驚愕します、くせ毛を活かしたスタイリングをきちんと教えて下さいます。そして他のスタッフさんやアシスタントさんたちのきめ細やかな接客と笑顔。担当スタイリストさん始め、こんなに素晴らしいヘアサロンに出会ったのは初めてです。お陰様で毎朝のスタイリングはストレスなくすぐに理想の形になり、鏡を見る度気分が上がり嬉しい限りです!やっと理想のサロンと出会えました、心から感謝します。次回はトリートメントで伺いたいと思います。 ハイライトを2回入れて頂きましたが、あまり酷いダメージを感じる事もなく快適に過ごしております。担当スタイリストさんは私の髪の毛の癖、なりたい髪色のトーンなど私の説明不足にも関わらず瞬時に良く分かってくださり、毎回適切な処置をして下さるので安心してお任せしています。色々なサロンに伺いましたが、これほど髪の毛を熟知されて安心感のあるスタイリストさんに出会った事がありません。^ ^次回もよろしくお願いします。
今回もパーフェクトに仕上げてくださりありがとうございました。担当スタイリストさんの技術の高さやアシスタントの方々のホスピタリティ溢れるサービスがとても心地よく、コロナ禍のストレスも一時的に忘れさせてくれるような素晴らしいサロンです。又次回もよろしくお願い致します。
初めて伺いましたが、想像以上に素敵に仕上げて頂き大満足です。担当して下さったスタイリストさんはこちらの説明不足にも関わらず、私の髪のお悩みポイントも的確に把握して施術して下さったりご自身についてのお話も楽しくして下さったり初めて伺うサロンでしたがとてもリラックスしてお任せする事ができました。アシスタントの方々も本当に皆さん気配りが行き届いていて気持ちよく過ごせるサロンに久しぶりに出会ったな^ ^という感じです。次回も又是非伺わせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
今回も大変お世話になりました。前髪パーマとカラーをしたのですが、とても良い感じのカールで、他のお店ではお願いしても同じようにはならないな、と思いました。カラーも希望通りの色で大満足です。いつも要望をあまりうまく伝えられないのですが、汲み取ってくださり感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
カットとカラーの色を落ち着かせたくて、初めてうかがいました。漠然としたオーダーにも関わらず、カットも髪色もイメージ以上の仕上りで大満足です!毎日セットもしやすくてありがたいです!また次回もよろしくお願いします!
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「脱白髪染め」「白髪ぼかしハイライト」のデメリット・注意点 【脱・脱白髪染め記事】

「脱白髪染め」「白髪ぼかしハイライト」のデメリット・注意点 【脱・脱白髪染め記事】

こんにちは。
明るい白髪染め施術を得意としているair池袋の中村有佑と申します。
↑このような、当HPにて書かせていただいたコラムをご覧いただき、白髪に悩まれる多くのご来店されるお客様を日々担当させていただいております。
昔からお客様の白髪に関してのお悩みは尽きることがなくですね、、、
「髪が失ったメラニンをぶち込んで白髪を元の黒髪に戻してやるぜぇぇ!!」
みたいなことが我々にできれば、全世界から賞賛されてノーベル賞まで受賞できるレベルなのですが、残念ながら私にそんな能力はございません。
すみませんすみませんすみません。
私にできることといえば、ご来店いただける目の前のお客様に真摯に向き合い、お客様のお悩みや「なりたい」に対して「どのような施術が一番最適か」を考え、それを具現化させていただくことのみであります。
そんな、白髪でお悩みの方が多くいらっしゃる中、最近よく耳にするワードが生まれてきましたね。
「白髪ぼかし」「脱白髪染め」「脱白髪染めハイライト」
そう、この白髪でお悩みの方にバチッと刺さるようなキャッチーワード。
「伸びてきた白髪が気にならなくなるんじゃ?」と思わせるような魔法のようなワードであります。
先に言っておきます。
伸びてくる白髪は気になります。絶対に。
気になりにく、、、い?
いや、気になります。絶対に。
以前、こちらの記事でも触れたのですが、1年経ってまたこの話題をなぜ書いているのかと言いますと、、、
この「白髪ぼかし」「脱白髪染め」の施術を受けた履歴のあるお客様のご来店が最近本当に多いんですよね。ええ。
皆さま見事にハイライトが金メッシュのように褪色され、まるで全盛期のeggなんです(egg世代)。
この記事に辿り着いてご覧くださっている方の中には
『「白髪ぼかし」「脱白髪染め」が気になるけど、実際どうなんだろう?』 『「白髪ぼかしハイライト」入れたらその後どうなるのかな?』 『「脱白髪染め」で髪色がとんでもないことになってパサパサに見える』
みたいな疑問点や、後悔されている方もいらっしゃることかと思います。
そんな多くの方へ「?」や疑問点、改善点をお伝えできればと思って書かせていただきますね。
そもそも「白髪ぼかし」「脱白髪染め」とは
①ハイライトを入れ、疑似的な白髪を作ったり、白髪とハイライトを馴染ませる白髪ぼかし
ブリーチを使ったハイライトを入れて擬似的に白髪を作ったり、白髪とハイライトを馴染ませるという一番多く施術されている「白髪ぼかし」だと思います。
②ファッションカラーを用いた施術で白髪をちゃんと染めきらない白髪ぼかし
白髪が染まる薬剤には濃いブラウンベースの染料が入っているのですが、そうでないファッションカラーを用いてカラーリングする手法ですね。
もちろん、ちゃんと染まるわけではありません。
①のハイライトとの組み合わせが一番多いのではないでしょうか。
③白髪が染まる限界ギリギリの明るさの白髪染めの薬剤を用いて薄く染める
これは白髪染めの薬剤、または白髪染めとファッションカラーとのMIXで白髪をカバーできる限界ギリギリの明るさまでを狙ってカラーリングする方法ですね。
私自身はこの「③+毛先はファッションカラー」という施術が多いのですが、お客様の髪質やメラニンにもよりますが10レベルぐらいまでならカバー可能です。
細分化すればもっと細かく分類されると思うのですが、私が大まかに思いつくのはこんなところでしょうか。
「 白髪ぼかし」「脱白髪染め」のメリット
あ、、、思いつかないや、、、、
「 白髪ぼかし」「脱白髪染め」のデメリット ・ブリーチを使用したハイライト部分の褪色後がギラギラ明るい 「白髪をぼかす」だと、14トーンぐらいまでハイライト部分を明るく脱色し、その上からファッションカラーを重ねて明るさを抑えてアッシュ系やグレー系カラーに見せるのが一般的。
白髪の割合が少なければ、ハイライトの量もそこまで多くなく自然な仕上がりになることが想像されますが、白髪の割合が多い場合はハイライトもそれなりの量を入れていかないと「ぼかす」ことにはなりません。
カラー後はハイライトの量が多くとも、上から鮮やかなカラーを重ねるので、仕上がりは綺麗な状態になるとは思いますが、問題は「褪色」でございます。
上から重ねたカラーが褪色してくると、元々の脱色した時の明るさに戻ってきます。
「白髪ぼかしハイライト入れたけど、色抜けてきたら後ろ姿がギャルみたいになった」 「色が抜けてきたら職場で完全アウト」 「白髪ぼかしで毎回ハイライトを勧められるけど、毎回明るくなってしまうから正解なのか分からない」
お仕事などで髪への規定がある方は後悔してお直しに来られるケースが多いです。
ちなみに余談ですが、前述のように私はegg世代ですのでギャルっぽさは好きです。
・エイジング毛へのハイライト施術によるダメージ いやぁ、、、どちらかといえば褪色よりもこちらの方が深刻なんですよね。
これは仕方ないことですが、年を重ねると共に髪も弱ってきます。
その弱った髪に対してブリーチでハイライトを数回重ねて、、、なんて、髪のコンディションめちゃくちゃになってしまします。
髪は若々しいツヤ感を求めるのに、余計にパサついてしまい、おまけにパーマやストレートパーマとの施術なんて、、、
髪の体力は個々なので一概には言えませんが、2回以上ブリーチを使ったハイライトを入れられている髪へのパーマやストレートパーマ施術は基本お断りしています。
あ、「傷まないブリーチ」なんて嘘ですよ、皆さん。 ハイライトが全く傷まないわけないので気をつけましょうね。
・しっかり染めないので、よく見ると白髪部分がギラギラして見える まあ、当たり前なのですが「ぼかす」なので、白髪部分がしっかり染まっているわけではありません。
これはハイライトに限った話ではなく、前述の②の場合も当てはまります。
白髪の割合にもよりますが、結構目立ってしまい本末転倒なケースも多く見られますね。
・料金と時間がかかる
追加の技術になりますので、通常のカラーと比べるともちろん料金も時間もかかってきます。
結論・「白髪ぼかしハイライト」 「脱白髪染め」はおすすめしません 個人的にはそうですね。おすすめしませんね。
ハイライトだと髪の土台にダメージの差を作って、今後の施術の選択肢を狭めてしまうことになりかねませんし、ファッションカラーでしっかり染めないというのも、結局キラキラ光った感じに仕上がってしまうので綺麗じゃないです。
年齢とともに髪の水分も失われてバサついて見えてしまいやすいので、ツヤ感を重視したヘアケアを、、、
そして、白髪はちゃんと染めてあげた方がツヤも出て綺麗です。
ただ、その中で「明るめがいい」「暗くしたい」「白髪は染めつつハイライトを入れてデザインを楽しみたい」などを叶えるのはもちろん可能です。
白髪染めで暗く染まりすぎて悩んでおられる方がとても多いのは事実ですし、そういった方に瞬発的に明るくするための施術としてブリーチを使ったハイライトを入れるのは必要です。
土台を作り込み、「根元は明るめの白髪染め、それ以外は鮮やかなファッションカラーで」が一番ストレスなく綺麗な状態を保てる秘訣だと思います。
「白髪ぼかしハイライト」「脱白髪染め」をお考えや既にお困りの方はぜひこの記事もご覧いただき、ご自身がどうなりたいのか、どうしていきたいのかで取捨選択してみてください。
もちろん、デザインとして白髪を染めないカラーやブリーチを使用してのデザインカラー、少し奇抜なカラーも選択肢の一つですので、 ヘアスタイルと併せて「なりたい」を形にするのが我々の仕事です。
そして、明るい白髪染めだけでなく、明るくなりすぎたハイライトのアフターケアや今後のヘアカラープランなどで迷われている方もぜひ一度ご相談ください。
個人的には「脱・脱白髪染め」をテーマに、今後も上質な髪を創ってまいりたいと思います。
、、、とか言いながら
僕自身が一番「白髪ぼかしハイライト」の申し子かもしれません。ふはははは。 (これはB'z稲葉さん憧れハイライトです)
ぜひお任せください。 お待ちしております。
実際のお客様からの口コミ ハイライトを2回入れて頂きましたが、あまり酷いダメージを感じる事もなく快適に過ごしております。担当スタイリストさんは私の髪の毛の癖、なりたい髪色のトーンなど私の説明不足にも関わらず瞬時に良く分かってくださり、毎回適切な処置をして下さるので安心してお任せしています。色々なサロンに伺いましたが、これほど髪の毛を熟知されて安心感のあるスタイリストさんに出会った事がありません。^ ^次回もよろしくお願いします。
今回もパーフェクトに仕上げてくださりありがとうございました。担当スタイリストさんの技術の高さやアシスタントの方々のホスピタリティ溢れるサービスがとても心地よく、コロナ禍のストレスも一時的に忘れさせてくれるような素晴らしいサロンです。又次回もよろしくお願い致します。
初めて伺いましたが、想像以上に素敵に仕上げて頂き大満足です。担当して下さったスタイリストさんはこちらの説明不足にも関わらず、私の髪のお悩みポイントも的確に把握して施術して下さったりご自身についてのお話も楽しくして下さったり初めて伺うサロンでしたがとてもリラックスしてお任せする事ができました。アシスタントの方々も本当に皆さん気配りが行き届いていて気持ちよく過ごせるサロンに久しぶりに出会ったな^ ^という感じです。次回も又是非伺わせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
今回も大変お世話になりました。前髪パーマとカラーをしたのですが、とても良い感じのカールで、他のお店ではお願いしても同じようにはならないな、と思いました。カラーも希望通りの色で大満足です。いつも要望をあまりうまく伝えられないのですが、汲み取ってくださり感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
カットとカラーの色を落ち着かせたくて、初めてうかがいました。漠然としたオーダーにも関わらず、カットも髪色もイメージ以上の仕上りで大満足です!毎日セットもしやすくてありがたいです!また次回もよろしくお願いします!
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暗い白髪染めを明るくしたい、白髪染めでも綺麗なアッシュに、垢抜けたい、など、、、 ヘアカラーに関するお悩みをお持ちの方はぜひ一度お任せください! ぜひお待ちしております!
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(↑「白髪ぼかし」とかいうハイライトはちょっと待って!という記事)

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実際のお客様からの口コミ

ハイライトを2回入れて頂きましたが、あまり酷いダメージを感じる事もなく快適に過ごしております。担当スタイリストさんは私の髪の毛の癖、なりたい髪色のトーンなど私の説明不足にも関わらず瞬時に良く分かってくださり、毎回適切な処置をして下さるので安心してお任せしています。色々なサロンに伺いましたが、これほど髪の毛を熟知されて安心感のあるスタイリストさんに出会った事がありません。^ ^
次回もよろしくお願いします。

今回もパーフェクトに仕上げてくださりありがとうございました。担当スタイリストさんの技術の高さやアシスタントの方々のホスピタリティ溢れるサービスがとても心地よく、コロナ禍のストレスも一時的に忘れさせてくれるような素晴らしいサロンです。
又次回もよろしくお願い致します。


初めて伺いましたが、想像以上に素敵に仕上げて頂き大満足です。担当して下さったスタイリストさんはこちらの説明不足にも関わらず、私の髪のお悩みポイントも的確に把握して施術して下さったりご自身についてのお話も楽しくして下さったり初めて伺うサロンでしたがとてもリラックスしてお任せする事ができました。アシスタントの方々も本当に皆さん気配りが行き届いていて気持ちよく過ごせるサロンに久しぶりに出会ったな^ ^という感じです。次回も又是非伺わせて頂きたいと思います。ありがとうございました。


今回も大変お世話になりました。前髪パーマとカラーをしたのですが、とても良い感じのカールで、他のお店ではお願いしても同じようにはならないな、と思いました。カラーも希望通りの色で大満足です。いつも要望をあまりうまく伝えられないのですが、汲み取ってくださり感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。

カットとカラーの色を落ち着かせたくて、初めてうかがいました。
漠然としたオーダーにも関わらず、カットも髪色もイメージ以上の仕上りで大満足です!
毎日セットもしやすくてありがたいです!
また次回もよろしくお願いします!


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ヘアカラーに関するお悩みをお持ちの方はぜひ一度お任せください!

ぜひお待ちしております!

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中村 有佑

中村 有佑

Written by:

再現性」「上質なヘアスタイル」を最も大切にした的確なカット・柔らかい質感のカラーリングを得意としている。

 

国内・海外においても美容師向けにセミナーを行い、お客様が抱えるお悩みを元に、数々のヘアに関するお悩み解決を記事にした個人メディア(https://air-nakamura.tokyo)も多くの方に支持をいただいている。

 

 

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