「フェードカット×ハイトーン」が夏最強メンズスタイル
2022/07/10
03-6912-5525
総合TOP>AIR池袋(エアーイケブクロ)美容院(美容室)>ブログ>「フェードカット×ハイトーン」が夏最強メンズスタイル
2022/07/10
こんにちは。
air池袋の漢の中の漢、中村有佑です。
そう、「漢の中の漢」を謳い、こんな髪型を2年ぐらい続けていたわけですが、アラフォーになってまで上司から見た目を指摘されるという事態に陥ってしまいました。
見た目は大事ですからね。
「池袋のギャング」とか呼ばれてる場合ではありませんでしたね。ふははははは。
さて、私自身は改心してセンター分けトランクスヘアに生まれ変わり、「爽やか」をウリにして心機一転頑張って生きているわけですが、ここ数年はお客様の中でも「漢の中の漢ヘア」なオーダーがとても多く、特に時期的にハイトーン×フェードカットのオーダーが増えています。
フェードとは、バリカンなどで0〜0.8mm前後の長さからぼかした刈り上げのことです。
サイドやバックを短く刈り上げ、トップや刈り上げの終点にいくにつれて長く濃くなるグラデーションを作ったスタイルのことであります。
すっきりとした清潔感のある髪型ですので、爽やかさを演出するビジネススタイルにも合いますし、また年齢も職種も選ばないので学生さんから年配のビジネスマンまで、幅広い年代の男性に人気があります。
これはお客様からもとてもよく言われるのですが、、、
「フェードはちょっと、、、」
「え、攻めすぎはちょっと、、、」
「イカツくなったら困る、、、」
みたいな、ちょっとネガティブというか、「フェードカット=イカつい・怖い」みたいなイメージが強いみたいなんですよね。
確かに、0mmで剃った状態からのスタートな「スキンフェードカット」は攻めてる感があるかもしれませんが、ぶっちゃけ髪は3日で1mm伸びるので、、、
とか、そんな0mmとかでなくても、普段ツーブロックや刈り上げにされている方が刈り上げの際(きわ)をさらに1mmとかで繋いであげるだけでも、耳周りや襟足の伸びが気になりにくくなりますし、それによってヘアスタイルの持ちもよくなります。
【結論】
フェードカットとは、爽やかさの延長戦上にある!
ツーブロックや刈り上げスタイルの持ちが良くなる!
0mmからのスキンフェードはやりすぎは確かに攻めた感出る!
では、ここで冒頭にお伝えした、お客様から大変オーダーの多いハイトーン×フェードスタイルをご紹介したいと思います。
サイドとバックの刈り上げは0.0mmスタートで6mmの長さまでをバリカンとシェーバーを使って繋ぎ、そこからハサミで骨格に合わせてぼかしながら綺麗な濃淡のグラデーションができるようにカットしています。
これぞ「漢の中の漢」と言わんばかりのメリハリスタイル。
このスタイルは0.0mmからのフェードカットなので、攻め感あるかもしれませんが、もう少しナチュラルにするなら1.5mmスタートのフェードカットがオススメです。
カラーは根本の黒をあえて残し、ブリーチを使って脱色後、シルバーを重ねて夏っぽい最強スタイルに仕上げました。
いかがでしょうか?
店長の佐藤はじめ、我々メンズカットが得意なスタイリスト集団air-GINZA。
そして、全国にあるairでもメンズカット大得意です。
この夏、ハジけたい、垢抜けたい、変えてみたい、オシャレになりたい、、、
そんな男性の皆様は我々にお任せください。
それでは。
再現性」「上質なヘアスタイル」を最も大切にした的確なカット・柔らかい質感のカラーリングを得意としている。
国内・海外においても美容師向けにセミナーを行い、お客様が抱えるお悩みを元に、数々のヘアに関するお悩み解決を記事にした個人メディア(https://air-nakamura.tokyo)も多くの方に支持をいただいている。
Copyright© 2024 AIR池袋 All rights reserved.