冬に起きる髪の毛の静電気を防ぐには
2020/11/28
こんにちは！
神戸三ノ宮駅徒歩5分の美容室air神戸店の稲毛です。
冬の髪の毛の悩みの一つに、静電気で髪がまとまらない！！
といった、経験がある方も多いはずです。
冬は、静電気がおきやすい季節。
ツヤやサラサラなヘアをキープする為には、静電気の原因を理解し防いでいくことも大事です。
今回のコラムは静電気を防ぐ方法や原因の説明をしていきます。
静電気がおきる原因
冬は、乾燥しやすい季節なので髪も乾燥しやすくなっています。
髪の毛が乾燥すると髪内部の水分が減り帯電した髪に摩擦がおき静電気が生じます。
ブラッシングの時なども摩擦が起こりやすいので静電気が発生やすい状況になります。
また、空気が乾燥すると静電気もおきやすくなります。
では、どのように静電気を防いでいけばいいのでしょうか？
静電気を防ぐ方法
静電気を防ぐには、髪の水分を保ち摩擦を防ぐ事が大切になります。
その為に必要ような水分補給ができるヘアケア商品やヘアオイルで髪の毛が乾燥しない状態を保ちましょう。
■静電気を防ぐオススメのヘアオイル
プラチナドロップ ヴェールオイル by air
80ミリ 4000円（税抜)
ヘアオイルは、髪の表面がコーティングされるので静電気が起こりにくくなります。髪の毛もまとまりやすくなるのでオススメです。
■静電気を防ぎ髪に水分を与えるオススメのヘアミスト
洗い流さないトリートメントで水分補うことができます。
髪を乾かす前につけて、静電気を抑えてまとまりのある髪へ。
プラチナドロップ ミスト by air
200ミリ 3000円(税抜)
今回紹介したアイテムは、air各店舗で購入頂けます。
下の「A-Lab」オンラインショップからのご購入もできますので、よろしくお願い致します。
その他にも、静電気を防ぐ方法はあります。
■ドライヤーのかけ方で防ぐ方法
ドライヤーで髪を乾かすときに、髪の表面にあるキューティクルが整えられるようにドライしていく事も静電気を防ぐには必要です。
ドライヤーの風を頭の上から下に向けて髪にあてます。
髪の表面にあるキューティクルが整えられ、静電気が起きにくい状態になります。
■部屋の湿度を上げて静電気を防ぐ方法。
部屋が乾燥していると静電気が起こりやすいので部屋の湿度を上げる事もオススメします。
加湿器などを使って部屋の湿度を上げましょう。
まとめ
静電気を防ぐ事は、普段やっている事を少し工夫する事で防げるものです。難しいことをしなくても大丈夫です！！難しく考えず、いつもと少し違う方法で対処すれば、簡単に防げます。
冬にストレスなくキレイなまとまりのある髪で過ごして頂く為に参考にしてもらえれば幸いです。
