ブリーチを使わない白髪ぼかし
2023/12/01
火曜日
078-251-5557
総合TOP>AIR神戸(エアーコウベ)美容院(美容室)>ブログ>ブリーチを使わない白髪ぼかし
2023/12/01
神戸三ノ宮駅徒歩5分、
air-KOBE スタイリスト
稲毛が、ブリーチを使わない白髪ぼかしの説明をしていきます。
年齢を重ねていくと必ず白髪の悩みがでてきます。
白髪の悩みを解決する方法として、白髪ぼかしが近年大人気です。
白髪ぼかしは、ブリーチを使ってハイライトを入れていく方法もありますが髪へのダメージや色が抜けた後のブリーチ部分の黄色味などに抵抗があるなどの理由でデメリットも存在します。
しかし、ブリーチを使わない白髪ぼかしも可能なので安心してください。
ブリーチを使う事に抵抗がある方は、こちらの方法で白髪ぼかしをしていけば大丈夫です。
まずは、白髪染め→白髪ぼかしへの移行についてのお話しになります。
白髪が少しなら今まで通りオシャレ染めをされたりすると思いますが、白髪が増えてきたら白髪染をされると思います。
しかし、白髪染めだと明るくできない、希望の色になりにくいなどのイメージもありマイナスな印象があります。
白髪が増えてきた事で、おしゃれでキレイなヘアカラーを諦めている方も多いはずです。
それでも、キレイなカラーにしたい気持ちは、変わらないはず。
そこで、白髪染めを卒業して白髪ぼかしへ移行してもらえたら解決致します。
白髪に悩む女性の方は、多くおられると思います。
昔から白髪を染めるには、一般的に白髪が染まる染料の濃い薬剤を使用していました。
【白髪染め】と呼ばれている施術になります。
白髪がキレイにしっかり染まる事が特徴になります。
しかし、今では白髪染めのデメリットを解決する施術が人気を集めています。
それは、
【白髪ぼかしハイライト・白髪ぼかし・脱白髪染め】などと呼ばれる技術になります。
こちらは、従来の白髪染めを使わないで白髪染めでは出来なかったハイトーンカラーやおしゃれな色を可能にしヘアカラーを色々な意味で楽しんでもらえる事が特徴となります。
白髪ぼかしハイライトは、ブリーチを使い明るいオシャレな髪色を叶えれますが注意点もあります。
ブリーチを使用する事で白髪に近い筋を作り白髪をぼかしていく施術になります。
その為、ダメージについてのデメリットがあると言えます。
・縮毛矯正やストレートをされている方はしない方が良い
・ブリーチでの髪へのダメージ
・退色してきた時の髪の状態
・繰り返しする度に髪への負担が大きい
しかし、
【ブリーチを使わない白髪ぼかし】ならダメージの心配もありません。
ブリーチを使わなくても薬剤の配合を工夫したりする事で白髪をぼかしていく方法です。
明るいカラーもオシャレな色も可能でダメージも少ないのが特徴です。
繰り返し行っても問題ありません。
白髪ぼかしハイライトでブリーチをする事に悩まれている方には、一度こちらを試してみるのも良いと思います。
しかし、通常の白髪染めほどしっかり白髪は染まりません。
白髪は、薄く染まる程度になります。
白髪をしっかり染める事が目的ではなく、
『白髪が馴染んでわからなくなる+オシャレなカラーができる=キレイな今ドキの髪色に見える』
事を目的としています。
実際にブリーチなしで染めた白髪ぼかしです。
仕上がり①
■Before
■After
仕上がり②
■Before
■After
仕上がり③
■Before
■After
白髪ぼかしで白髪のある髪をキレイに染める事ができます。
グレージュやアッシュ系などの寒色系カラーも楽しめます。
(白髪染めだと表現しにくい色です。)
ハイライトを入れたりブリーチを使用したようなハイトーンの白髪ぼかしの仕上がりには、なりませんが明るい髪色を叶える事は可能です。
明るい髪を実現可能としているので明るさの幅はコントロールできます。
髪に負担なく白髪を目立たなく出来る一番、髪がキレイに見える方法として色々な部分を考慮してベストな施術がブリーチを使わない白髪ぼかしだと思います。
しかし、ブリーチを使う白髪ぼかしがダメと言うわけではありません。
ダメージを理解したうえで、ハイトーンの白髪ぼかしをしていくなら、より透明感のあるキレイな髪色も叶えていけます。
しっかり美容師さんと相談して、キレイな髪色になれる白髪ぼかしの方法を選んでもらえたらと思います。
25歳~30、40代の大人の女性から大人気!楽にキマるボブ&ショートや扱いやすいミディアムヘア、ふんわり柔らかヘアも得意!旬の外国人風カラーでツヤと透明感のある綺麗な髪はお任せ下さい。骨格・髪質からの似合わせ、全力で必ず納得のいく最高のスタイルを作る事を約束します。
Copyright© 2024 AIR神戸 All rights reserved.