髪を痛めない白髪ぼかしケアカラー
2024/09/13
神戸三ノ宮駅徒歩5分、
air-KOBE スタイリス
稲毛が、髪を痛めない白髪ぼかしケアカラーの説明をしていきます。
大人世代の女性に悩みを聞くと必ず白髪について悩まれていると言われます。
また、髪のダメージやパサつきにも悩まれている方が多くおられます。
そんな悩みを解決出来る方法があります。
ケアカラーで白髪ぼかしをしていく方法です。
白髪と髪のダメージとパサつきに効果的な染め方になります。
ブリーチを使ってハイライトを入れていく白髪ぼかしではなく、髪が痛まないようにケアしながら白髪ぼかしをしていきます。
ブリーチを使う事に抵抗がある方にも出来る白髪ぼかしです。
近年、ブリーチを使わない白髪ぼかしも希望される方が多くなってきています。
髪を痛めない白髪ぼかし
髪を痛めない白髪ぼかしは、ブリーチを使用しません。
薬剤の選定や塗り方を工夫して白髪とベースの髪色を馴染ませていきます。
その際にプレミアムケアカラーを使って染めていきます。
プレミアムケアカラーは、髪へのダメージが軽減されている髪に優しい施術になります。
髪を痛めないで白髪ぼかしをしていく事でダメージによるパサつきを防ぎケアしながらカラーしていく事で手触りも改善していく事が見込めます。
メリット
髪を痛めない白髪ぼかしは、様々なメリットがあります。
髪を痛めずに白髪ぼかしが出来る事が最大のメリットになりすが他にも色々あります。
他には、
ハリコシも与えてくれるので、ボリュームアップにも繋がります。
カラーの色が長持ちしてキレイな髪色を長く楽しめます。
髪に優しい方法なので、何回でも白髪ぼかしが出来ます。
髪に艶があるように見えて、キレイな髪を叶えます。パサつきなどの改善に繋がります。
髪質改善効果も持ち合わせた、多機能な白髪ぼかしだと言っても過言ではありません。
デメリット
デメリットは、ほとんどありません。
強いて言えば、ハイトーンに出来ないくらいです。
十分、明るくは出来ますがブリーチを使わないのでハイトーンカラーの透明感や髪色には出来ません。
しかし、ブリーチを使わなくても14レベルくらいまでは、明るく出来るので一般的には、十分な明るさまで可能と言えるでしょう。
ブリーチを使わなくても白髪はぼかせるのか？
ブリーチを使わなくても薬剤の配合を工夫したりする事で白髪をぼかしていけます。
ブリーチを使いハイライトを入れる白髪ぼかしは、白髪とハイライトの細い筋が混ざって馴染む事で白髪が見えなくなります。
ブリーチを使わ場合は、髪全体のベースを明るくして(ブリーチを使わない明るさ)から白髪を薄く染めていくと、全体の明るい髪の毛と薄く染まった白髪(薄く染まっているので明るい)が馴染んで見えなくなります。
通常の白髪染めほどしっかり白髪は染まりませんがそれが明るく馴染むポイントになります。
白髪は、薄く染まる程度で十分です。
白髪をしっかり染める事が目的ではなく、
『白髪が馴染んでわからなくなる＋オシャレなカラーができる＝キレイな今ドキの髪色に見える』
事を目的としています。
実際の施術による仕上がり
実際に髪を痛めない白髪ぼかしケアカラーの仕上がりです。
仕上がり①
仕上がり②
仕上がり③
仕上がり④
まとめ
グレージュやアッシュ系などの寒色系カラーが白髪ぼかしは、楽しむ事が出来ます。
(白髪染めだと表現しにくい色です。)
ブリーチを使用しなくても近い仕上がりにはなります。白髪をぼかしながら明るい髪色もお洒落な髪色も叶える事は可能です。
髪に負担なく白髪を目立たなく出来る、髪がキレイに見える、色々な事を考慮してベストな白髪ぼかしが髪を痛めない白髪ぼかしケアカラーだと思います。
担当の美容師さんとしっかり相談して、色々ある白髪ぼかしや染め方の一つの方法として選んでもらえたらと思います。
