縮毛矯正お悩み解決Q&A〜パート2‼️
2021/08/22
火曜日
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2021/08/22
こんにちは!air-KURUME副店長の安田です!
今回は【縮毛矯正】についての疑問などにお答えするQ&Aのコラムを書いてみました。
今まで縮毛矯正をしたことがある人、これからしたい、興味がある方など。さまざまな疑問やわからないことなどあると思います。
今回のQ&Aは第二弾になります。前回のコラムは↓↓↓↓↓↓↓からご覧下さい!
https://www.air.st/air-kurume/sp/blog/entry35133.html
それではいってみましょ〜!
縮毛矯正は昔は針金のように真っ直ぐになってしまっていましたが、現在は薬剤がかなり進化しており、柔らかい手触りにすることが可能になっています。さらに髪質に合わせたアイロンの入れ方によって、より自然な仕上がりを実現できます。
あとは担当者との事前のカウンセリングにて共有しておくと、失敗は少ないと思います!
縮毛矯正は簡単にいうと髪のうねりやザラザラした手触り、ボリュームが出やすい髪質を、一剤で髪を柔らかくしてストレートアイロンなどの高温の熱でうねりをとって艶を出し、二剤でその状態を固定するということ。
ただその施術は技術レベルや知識がかなり必要になり、やる人によって仕上がりが変わってきますので、美容院選びも大切です。
一方でストレートパーマは使う薬剤は実はほぼ同じなんですが、1番の違いは薬剤と熱の二種類の力を利用した施術が「縮毛矯正」で薬剤のみの力で施術するのが「ストレートパーマ」です。
ストレートパーマは縮毛矯正と違いクセが余り伸びないですが、ボリュームダウンやパーマをとったりすることが可能になります
僕の考えは、その方の髪の元々のクセの強さやダメージ具合、湿度によっても違ってきますので、一人一人施術する頻度は変わってきますので実際にカウンセリングしていく中でアドバイスしながら施術する頻度を決めていってます。
縮毛矯正自体多くのメニューの中でも髪に負担がかかりやすい施術になっていますので、あまり頻繁にやることはオススメしておりません。
基本的な目安でいうと、ロングの方は3か月〜6か月、ショートの方は3か月〜4か月くらいで行うことが多く、周期的に湿度の多い6月前に施術できるとよいと思います!
[ビビリ毛]とはカラーリングやパーマ、縮毛矯正などでの失敗により、髪がダメージしすぎた状態です。
正直ビビリ毛は治せません。
ただトリートメントなどでケアをし続けていけば多少なりとも良くなっていく可能性はあります。
担当美容師に状態を一度見てもらって相談してみると良いと思います。
もちろん縮毛矯正はメンズでも出来ます!
ただストレートアイロンで挟めない位短い髪の場合のみ出来ない可能性もあります。
メンズの縮毛矯正は真っ直ぐ伸ばし過ぎると不自然な仕上がりになりやすいので注意してやってもらいましょう。
縮毛矯正をかけてから24時間はシャンプーしないほうが良いとされています。
理由は縮毛矯正が完全に固定されるのに24時間かかるためです。
ただ縮毛矯正後でもほぼ固定は完了している為、僕的にはすぐにシャンプーしてもあまり問題ないのかなぁ、と思っております。
まず先にロングからショートにカットを済ませます。なんでかというと、ロングで縮毛矯正をかけてしまうとショートにした時に必要以上に真っ直ぐになりすぎていて、スタイルが馴染みずらくなってしまうなどの失敗をしやすいです。
先にショートにしたうえで必要な分の強さの縮毛矯正をかけてもらうと良いと思います!
Q&A第二弾はいかがでしたでしょうか?
その他疑問点などもまだまだあると思いますのでまたいつか第三弾をやっていこうと思います!
それではまた!!
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