ヘアアイロンor縮毛矯正をする？どちらがオススメ？
2022/04/22
こんにちは！air-KURUMEの安田です。
皆さん、最近髪のクセ気になってきてませんか？
だんだんと湿気も高くなってきて、髪のごわつきなどお悩みの方が美容室でも増えてきています。
そんな時の対処法はというと、
①ヘアアイロンでクセを伸ばしつつスタイリングをする
②縮毛矯正をする
と２つの選択肢がありますね
今回はこの2点について詳しく書いてみましたので是非ご覧ください‼️
ヘアアイロンでセットをする場合の特徴
ヘアアイロンでスタイリングをすることで、アイロンの熱によって髪を真っ直ぐにしたり、動きのあるスタイルに自由に出来ます。
普段からヘアアレンジや巻き髪などのスタイリングを楽しく出来る人にはオススメです。
やり方にもよりますが髪のダメージも少ない状態で艶のあるストレートに出来ます。
ただ、もちろん縮毛矯正と違い、髪を濡らしたら元のクセの状態にもどってしまいます。
メリット
•低ダメージで艶のあるストレートに出来る
•ヘアアレンジを兼ねて色々な髪型を作れる
デメリット
•時間と共に元のクセに戻ってしまう
•毎回使うと少しづつ痛む可能性がある
縮毛矯正をする場合の特徴
アルカリの力で髪キューティクルを開いていき一度内部を分解してプラス熱の力で髪を真っ直ぐにし、固定していくことです。
メリット
•一度かけたらずっと真っ直ぐな為、しばらくうねりの悩みがなくなる
•乾かすだけで髪がまとまる
•朝のスタイリングも楽ちん
デメリット
•ふんわりとしたボリュームが出にくい
•縮毛矯正は技術力がいる為、下手な美容師の場合失敗する可能性がある。一度失敗した所は修復するのが難しい
•コールドパーマ（一般的なパーマで薬剤の力のみでかけるパーマ）をかけることが難しい
どんな方にオススメ？
ヘアアイロン
•日々のアイロンが手間に感じない、またはスタイリングが好きな方
•器用な方、もしくは上手くなれるまで練習しようと出来る方
•ちょっとした動きやボリュームのある髪型にしたい方
•ブリーチなどで髪が痛み縮毛矯正がかけられない髪質の方
縮毛矯正
•毎回のスタイリングが面倒な方
•クセが強すぎてアイロンをしてもすぐにウネリが出てしまう人
•不器用な方
ダメージを少なくする方法
ヘアアイロンの場合
アイロンは基本的に160度〜180度の熱で髪に艶とストレート感を作り出していくのですが、高温の熱を髪に与える為にダメージには繋がります。
例えば朝起きた状態などは寝癖で髪がうねった状態になることが多々あると思います。
そのままアイロンを入れることで、アイロンを使う回数が増えるために余計ダメージになってしまいますので、まずはブラシとドライヤーでブローをして余計な寝癖を直してからアイロンを使うほうが良いでしょう。
縮毛矯正の場合
縮毛矯正はまずは使う薬剤によってダメージ具合が変わります。
また施術方法でも変わりますので下記の過去コラムで詳しく書いておりますので、こちらを参考にしてみて下さい！
https://www.air.st/air-kurume/sp/repair/entry34290.html?staff=3718#index4
縮毛矯正とヘアアイロンを上手く使い分ける
縮毛矯正をした後にヘアアイロンをつかうことは可能なのです。
例えばこちらは
根本→縮毛矯正
毛先→カールアイロンでワンカール
根本→縮毛矯正
その他→カールアイロンで動きをだす
など、根本のクセは縮毛矯正であらかじめ真っ直ぐにしておき、縮毛矯正特有のストレート感をカールアイロンで補うスタイリング方法は朝の時間を短縮しながらもクオリティの高い仕上がりにすることが可能です！
その他Q &A
ヘアアイロンの温度は何度ですれば良い？
髪のダメージにもよりますが160度〜180度が目安になります。
縮毛矯正の費用は大体いくら？
サロンによってかなり幅が広いです。
安いサロンであれば7000円くらいでやっている所もあり、高い所だと5万くらいです。
ただ値段にも意味があります。
安いサロンだと薬剤があまり良くなかったり、トリートメント処理もない所もありますので注意が必要です。
オススメのアイロンはありますか？
断然オススメはこちら
リファビューテック ストレートアイロン
19,800円
カーボンレイヤープレートで柔らかい髪、いわゆる【レア髪】を作ることが出来ます！
軽くてコンパクトなので簡単にアイロンを入れることが出来ますよ！
縮毛矯正をしたあとのアイロンは何日後からしても大丈夫？
大体24時間空けることを推奨しているサロンが多いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
これから更に梅雨入りしたときに自分の髪がどうなるのか、そしてどういった対策をとっていけばよいかは考えておいたほうが良いと思います！
ストレスのない綺麗な状態をキープしていきましょう！
