髪質改善Q&A
2023/03/10
火曜日
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2023/03/10
こんにちは!
air-KURUME副店長の安田です!
今回は髪質改善についてのQ&Aになります!
サロンで髪質改善を行うまえに簡単な知識を知っておくと担当の美容師さんにも相談しやすいですし損はないので是非ご覧下さい!
全然そんなことはありません。
カールアイロンやカーラーなどで巻きスタイルを作ることが出来ます!
むしろ縮毛矯正によって根本が真っ直ぐになり艶が増す分よりクオリティの高い仕上がりにすることが可能です。
ただ注意して欲しいことは縮毛矯正によって髪にダメージは溜まっているのでコテの温度などには注意してなるべく髪に負担をかけないように!
昔の薬剤でしたらダメージ力が高かったので1週間ほど空けてからをオススメしていましたが、現在は薬剤も優しいものに変わってきていますので同時に施術することも可能です(状態があまりにも悪い場合にはやはり1週間ほど空けたほうがよい場合もありますが……)
縮毛矯正=傷む
と思っている方もいると思いますが、そういうわけではありません。
その人に合った適切な薬剤を正しい施術方法でやっていければ、逆に見た目の綺麗さがでて傷んだという印象にはならないと思います。
まずは髪質改善ストレートとトリートメントの違いを理解しましょう。
簡単にいうと髪質改善ストレートは薬剤の力で髪を内部から真っ直ぐにしていくこと
トリートメントは栄養や保湿成分を髪の内部に入れ込んで定着させていくこと
です
そして各施術はこんな方にオススメ
①髪を濡らしたときによりうねりが強くなる方
②半永久的にうねりやちぢれが真っ直ぐのまま保ちたい方(新しく伸びてきた髪はクセがでる為、再度縮毛矯正が必要です)
③艶感がでる
①髪質を痛ませずに良くしていきたい方
②ブリーチなどのハイダメージの方でも髪に負担がかからないので施術可能
③髪のごわつきや広がりが気になる方
もちろん薬剤を使用しますので完全に痛まないわけではありません。
ただ、酸性での施術の方が髪への負担が圧倒的に少ないですし、酸性縮毛矯正の方が自然に柔らかくストレートにすることが可能です。
Q & A ⑥髪がチリチリになってしまっていたらどの髪質改善をすれば治りますか?
ケースバイケースだとは思います。
まず髪のパサつきやチリつきは様々な原因があることを知っておきましょう。
•カラーやパーマなどによる髪のダメージからくる乾燥、また日常の紫外線などによるダメージ
•もともと癖っ毛でパサつきやすい
•ヘアセットをする際高温のアイロンでの髪のダメージ
など色々とあります
その中で乾燥や紫外線からくるパサつきではサロントリートメントで治る可能があります。
内部補修で髪の中に栄養や保湿成分を入れ込むことで髪に潤いが戻りパサつきを抑えることが可能です
ただ乾燥からくるダメージがひどくなると髪の形が変形するのですがそこまでいくとトリートメントでは修復は不可能です。
上記の状態や癖からくるパサつきを治すには
弱酸性ストレートが有効になります。
弱酸性ストレートをすれば髪の負担を最小限い抑えて、保湿成分も入れ込みながら、髪の毛のうねりやチリつき、治すこと可能です。
仕上がりも本来の縮毛矯正と違い自然で手触りも良くなりますのでオススメです!
注意して欲しい点は施術する技術力がいる作業になりますので、評判の良い美容室や信頼できる美容師さんにお願いするのが安心かと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちなみに過去のQ&Aのコラムも貼っておきます!
こちらの方がもっと基礎的な内容になっていますのでご参考にして下さい!
まだまだ知っておいて欲しいことは山ほどありますのでまたこのようなコラムもやっていきますので宜しくお願い致します!
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