暑い夏の縮毛矯正QandA
2024/07/10
こんにちは！
air-KURUME副店長の安田です！
7月、今年の夏は以上な暑さになりそうです….
外に少しでも出るだけでも大量の汗が出てしまいます
髪の毛も汗でベタッとしたり、癖毛の人はごわつきや広がりで苦労している方も多いと思います。
今回は夏の暑い時期によく出る縮毛矯正関連の質問をQ&Aとしてコラムを書かせて頂きましたので是非ご覧下さい！
Q andA
汗をかいても縮毛矯正がとれることはありますか？
基本的には汗で縮毛矯正がとれるという心配はないと思って良いと思います。
が、縮毛矯正のかかりが弱い場合にはその危険性もなくはないので、もし汗をかいてしまった場合はドライヤーで乾かした方が良いと思います！
また仕上げにアイロンを入れてあげておくと尚良いです
湿気や汗のせいで前髪だけうねってしまいます
汗で濡れると特に前髪のうねりだけ気になる方は多いです
前髪を短く作ってる場合はより生え癖の影響でうねったり、割れたりしてしまいがち。
冬など、汗がかきにくいシーズンはストレートアイロンなどスタイリングで癖を伸ばしていく方法が効果的ですが、汗で濡れるとすぐに戻ってしまいやすいので前髪だけ縮毛矯正をするのが一番効果的‼️
前髪に関しては過去コラムをご覧下さい
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.air.st/air-kurume/sp/blog/entry35325.html?staff=3718
出来るだけ自然な前髪の縮毛矯正やアフターケアなども書いております
縮毛矯正をかけた日なのですが、汗をかいて髪を洗いたいのですが大丈夫なんでしょうか？
たしかに夏は汗で髪がベタベタになって気持ち悪いですよね。
縮毛矯正をした当日は一応24時間はシャンプーしないようにということが言われていますが、このような時期でしたらオススメは
「湯シャン」
です。
湯シャンとはぬるめのお湯をシャワーにて2〜3分ほど髪にゆすいであげることです。
シャンプーを使わなくても湯シャンだけで8割がた汚れがとれるのでオススメです。
ただお風呂上がりは早めにドライヤーで髪を乾かしましょう！
夏は縮毛矯正とパーマどっちが楽？
こちらは髪質や好みによりけり、ですが、
例えば
縮毛矯正の方が楽な髪質
•とにかく癖が強く湿気で余計広がる
パーマの方が楽な髪質
•うねりは強いが湿気でペタッとしやすい
など
あとはヘアスタイルによってもどちらか楽かなどは違います。
根本は縮毛矯正で毛先はデジタルパーマなど、組み合わせをしてやっていくのもアリかなと思います
縮毛矯正をしたいのですが痛みが凄いイメージがあってやるのを躊躇してしまいます
現在は縮毛矯正といっても昔ほどダメージがある施術ではありません。
また酸性ストレートなど髪に優しい新しい縮毛矯正の薬なども開発されております。
ただ縮毛矯正の一番大切な所は美容師の技術力だと思いますので、信頼できる美容師さんや、縮毛矯正の口コミが良い美容室を選ぶなどしましょう
ちなみにairでは独自の方法でどのメニューもクオリティの高い綺麗な髪質に生まれ変われます。
何故かというと、
すべての薬剤が最高級なものを取り揃えていることです。
前処理や後処理トリートメントだけでも数種類のラインナップから、良いものを選んでダメージを最小限に出来ます！
そしてなにより、airの熟練されたスタイリスト達のカウンセリング力が高いこと。
どんなに薬剤が良くてもその人の髪質を見極める能力がなければいい仕上がりにはなりません。
髪質を見極めて適切な前処理、薬剤の塗布量、放置時間など計算し尽くし、最高の仕上がりにしていきます！
縮毛矯正をした日に髪を結んでしまい結んだ後が残ってしまったのですが治るか？
状態を見て見ないとハッキリとは言えませんが恐らく縮毛矯正後は固定期間があり、その間に髪を結んでしまったことが原因の一つ
美容師の技術力不足でクセが戻りやすい状態にあったのがもう一つの原因と考えられます。
もし髪を洗って乾かしてもうねりがとれないようなら一度美容師さんに相談してみても良いかもです。
ドライヤーやアイロンの種類で汗や湿気に強い髪対策になりますか？
湿気や汗のかき具合にはよりますが、もちろんドライヤーやアイロンの性能によっては良い対策になると思います！
うねりや広がりは髪の内部の水分量や表面の保湿状態で左右されるものでもあります。
現在はドライヤーやアイロンの性能によって水分量の調整やツヤを出してくれるものがありますので、そーいったものを使った方が良いでしょう！
僕のドライヤー＆アイロンのオススメは
こちら
リファビューテック
ドライヤースマート ダブル
ReFa BEAUTECH DRYER SMART W
¥40,000[税込]
リファビューテック ストレートアイロン
¥19,800（税込）
どちらも髪を痛めず髪に水分を留めてくれるのでオススメです！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
まだまだ暑い時期は続きますので、是非今から対策をとって過ごしやすいヘアでこの夏をたのしみましょう‼️
