30代40代50代おすすめ白髪染めハイライト
2022/08/26
初めまして、air 大阪の山内です。
今回は白髪染めのハイライトに関する記事を書いてみました。
白髪染めでもおしゃれにきれいに染めたいですよね？
そんな白髪染めでもきれいに染められることができちゃうんです！
【白髪染めをハイライトで染めるってどう言う事？】
今まで普通に白髪染めをしていると根本はしっかりと染まっていますが、1か月後髪が伸びて来たら根本と毛先の境目がくっきりと分かれてしまう事があります。
白髪の量が髪の毛全体の30%以外の方はあまり気にならないですが30%以上になってくるとやはり髪が染まっている部分と髪が新たに伸びてきた部分の境目がかなり気になります。
その他にも、どうしても顔まわりだけ白髪が多くなってしまったり頭頂部だけ白髪が目立ってしまっている方などお悩みの方が沢山のいらっしゃいます。
そんなお悩みを解消する方法が白髪染めとハイライトを組み合わせて施術することで髪が伸びてきても根本と毛先の境目が目立たなくなります。
さらに、白髪染めをしているとしっかりと染めるために落ち着いたカラーしか出来なかったのが明るい白髪染めまで出来るようになりました。
今までよりもかなりデザインの幅が広がりオシャレを楽しむことが出来るようになります。
髪が明るくなる事で白髪と黒髪、既染部をキレイにブレンドし白髪を目立たなくすることができます。
【白髪染めハイライトのメリット】
先程もご説明しましたが、1番のメリットは新たに伸び来た髪と以前に染めている髪を馴染ませる事でカラーの施術頻度を長くすることができます。
次に、今まで白髪を染めるのに暗めのカラーしか出来なかった方に明るいカラーをご提案出来るようになりデザインの幅が広がりオシャレを楽しんでいただけるようになりました。
明るいカラーをご希望の方は、是非一度お試しください。
【白髪染めハイライトのデメリット】
次に白髪染めハイライトのデメリットもお伝えします。
ハイライトを入れる施術工程がプラスされる分1番のデメリットは時間がかかる部分です。スタイリストによっても得意不得意がありますのでいつもの施術よりも30~60分くらいは時間がかかると思います。
次に、ブリーチを使用するので髪に多少はダメージがかかります。ですが、毎日のお家でのヘアケアで対応出来る範囲だと思います。
お肌のお手入れでも解るように、髪も毎日お手入れすることでしっかりと効果が出て綺麗になってくれます。
【白髪染めハイライトの工程】
白髪ハイライトの工程として２通りの工程があります。（細かく分けるとまだありますが大枠2通り）
その１、ハイライトを塗ってカラーをする
一つ目が、先にハイライトを塗ってそのままカラーを進めて行く方法があります。
言葉の通り、ハイライトを先に塗りホイルが付いたまま根本と毛先にカラーを塗布していきます。
こちらのメリットは、よりハイライトを目立たせる事が出来てハイライトとカラーのコントラストをハッキリと付ける事ができます。
その２、ハイライトを洗い流した後にカラーをする
２つ目は、ハイライトを塗って時間を置き一度ハイライトを洗い流した後にカラーをします。
こちらのメリットは、全体のカラーとハイライトを馴染ませる事が出来あまり目立たないようにすることができます。ハイライトに不安がある方はまずこちらのやり方がオススメです。
最後に、
あくまでも白髪を目立たせなくする方法になりますのでご参考にしていただければと思います。
カラーのデザインでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
air-OSAKA 副店長 山内 理
