ご自宅でできる髪の乾燥ケア
2023/12/22
こんにちは！
心斎橋駅から徒歩3分の美容室 air大阪 スタイリスト 栃本優美です！
冬になると、髪の乾燥が気になってくるかたは増えるのではないでしょうか。
今回は冬の髪の乾燥対策について書いていきます！
冬になるとなぜ乾燥するのか？
何で、冬になると髪の乾燥がより気になってくるのでしょうか…？
冬になると、他の季節に比べて、空気が乾燥するので、髪や頭皮も乾燥しやすくなります。
髪が乾燥するとどうなる？？？
髪が乾燥するとは、どういう状態なのでしょうか？
髪の毛の内部には、水分が含まれているのですが、水分量が少なくなると、髪の毛がぼわっと広がり、ツヤがなく、パサツキを感じるようになってしまいます。
髪の乾燥を改善！お家でできること
シャンプーのやり方を見直す
シャンプーするときは、髪で泡立てるのではなく、手のひらでしっかり泡立てて、たっぷりの泡で、マッサージするイメージで、頭皮を優しく洗ってください。
泡立ちが悪くて、摩擦が起きるのが、ダメージに繋がります。
髪に合うシャンプーを使う
髪に、頭皮に合わないシャンプーを使っていると、せっかくヘアケアを頑張っても、意味がなくなってしまいます。
パサパサ髪には、洗浄力の強いシャンプーではなく、
＊油分をとりすぎない
＊栄養を補給してくれる
ようなシャンプーをチョイスすると良いでしょう。
airでは、髪、頭皮のお悩みに合わせて、ぴったりなシャンプーをお選びさせていただきます！是非、お店でお気軽にご相談ください！
タオルドライのやり方を見直す
タオルドライの時にはしっかり水分を吸い込むことが大切なのですが、タオルで髪をこすってしまっては逆効果。キューティクルが傷ついてしまいます。
タオルドライのときは、髪をガシガシこするのではなく、優しく包みこむようにしましょう。
アウトバストリートメントを使う
ドライヤーをする前は、アウトバストリートメントを活用しましょう！
アウトバストリートメントは、傷んだ髪の保湿や保護をする優れもの。
ドライヤーの熱から髪を守ってくれたり、
ドライヤーの熱に反応して、髪に栄養補給をしてくれるものも！
髪の乾燥が気になる時は、洗い流さないトリートメントを活用してみましょう。
ドライヤー、ヘアアイロンのあてすぎはNGです
髪の毛は熱に弱く、ドライヤーやヘアアイロン、コテによる熱のあてすぎは、キューティクルを傷つける原因になります。
同じところにドライヤーの熱を当て続けたりするのは避けるように心がけましょう。
ただ、熱をあてないようにしたいから、と、自然乾燥で、ドライヤーを使わないのもパサつき、髪の乾燥につながりますので、ドライヤーや、アイロンは正しく使いましょう。
最後に
いかがでしたか？
毎日、正しいホームケアを続けることで、
乾燥知らずのツヤツヤ髪にグッと近づきます！
ぜひ、試してみてください！！！
では。
