失敗しない!!縮毛矯正✖️ボブスタイルの組み合わせについて。
2021/09/10
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2021/09/10
横浜駅東口3分・そごう横浜地下1階の美容室air-YOKOHAMA店の長谷川裕哉です!
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癖にお悩みの方で縮毛矯正をかけるか悩まれてる方は少なくないはず… 今回はその中でもボブスタイルと縮毛矯正の組み合わせやスタイリング失敗しないポイントなどをまとめてみました。ボブが好きで癖にお悩みの方はぜひ一読を!!
まず縮毛矯正とボブスタイルの相性についてお話したいと思います。癖を伸ばす縮毛矯正には癖を伸ばす以外にも艶を出したり、カットラインを綺麗に見せる働きがあります。そのため、綺麗な艶感や綺麗なカットラインを楽しむボブスタイルと相性◎
また近年流行っている切りっぱなしボブも同様に相性がとても良いです。
しかしここで注意することがあります。内巻きのボブや外ハネを毛先にデジタルパーマをかける事で再現する事ができますがあまりオススメしません。一度きりのスタイルなのであれば全然問題はありません。しかしそのスタイルを継続していくことを考えるとデジタルパーマをかけた毛先を切ってしまえば毛先は真っ直ぐになるし、そこにパーマをかければ縮毛矯正をかけた髪の上からデジタルパーマをかける事になる為、重度のダメージを与えてしまいます。縮毛矯正もデジタルパーマも薬剤と熱のふたつのダメージを髪に与える為、それを髪の同じ部分でどっちもやるなんて想像しただけで、、、
想像しただけでぞっとします。よって現実的に縮毛矯正して毛先にデジタルパーマをかけるという施術(ストデジ)は継続してスタイル維持することは難しいです。(一度きりなら可)
なので内巻きワンカールボブやふわふわボブ、外ハネボブはアイロンやコテをしようする事が前提となってきます。しかし毎日ストレートアイロンで癖を伸ばすことを考えたら、圧倒的に楽になる事は容易に想像できるでしょう。
巻き方が難しいという方はぜひ参考にしてみてください。
エリアやお店で価格の幅がある縮毛矯正ですが相場は¥15,000〜¥25,000くらいになります。
ボブは短いから安く済む?なんて考える方もいらっしゃるかもしれませんが、考え方としては長さではなく範囲で決まる事が多いです。例えば、前髪のみ、表面のみ、顔まわりなど部分的に縮毛矯正をかける場合は料金が安くなるケースがほとんどとなります。
(部分の縮毛矯正は料金表に載ってなかったりすることも多いのでサロンに問い合わせると良い)
よってボブだから料金が安くなるということはなく相場通りになるので注意しましょう。
癖でお悩みの方にオススメ!
縮毛矯正をかける事で出来るボブスタイルを紹介いたします。上記で述べたようにコテやアイロンでのセットを前提としております。
THE・王道のボブ。今も昔も人気の高いヘアスタイル。風にそよぐ軽やかさとほんのり毛束感があるのが今っぽい。縮毛矯正をすることで軽くするために梳いてもまとまり、ボリュームも抑えることができます。毛先をストレートアイロンで軽く内巻きにしてオイルをつけるだけの超簡単スタイル。
こちらは先ほどよりもストレート感があるボブスタイル。毛先だけを少しアイロンでくいっと曲げるイメージ。くいっと。ストレート感があり縮毛矯正との相性◎まとまりがとても良いスタイル。艶感と綺麗なカットラインが出るのがポイントです。縮毛矯正をかけてぜひチャレンジしてみましょう。
フラットなボブをストレートアイロンで外ハネにした、外ハネスイングボブ。カジュアルでクールに決めたい方にオススメのボブです。お洒落の幅が広がります。
コテで外ハネに巻いたボブスタイル。耳にかけても可愛い顔まわりと前髪がオススメのポイント!縮毛矯正と耳掛けでスッキリとしたタイトなボブスタイルに。
大きくうねる強い癖で広がり、まとまらず困っているお客様。艶もなくパサついて見えてしまっている状態から、縮毛矯正で・・・
乾かしただけでもこの仕上がりに!!艶もまとまりもでて綺麗になりました。扱いやすさも格段に良くなり、施術前と比べても一目瞭然。ボブスタイルの特徴でもカットラインが綺麗に見えるようになりました。やはり控えめに言っても縮毛矯正とボブスタイルの相性はかなり良いと言えるでしょう。
縮毛矯正は癖の強さにはよりますが4〜6ヶ月に一度がオススメです。また縮毛矯正は一度かけた所は半永久的に真っ直ぐの状態を維持できます。しかし、根元から本来の癖のある髪が伸びてくることによって根元がうねるり全体的にまとまらなくなります。根元をかけることで改善されることがほとんどです。毛先までかけてしまうと必要以上にダメージを負ったり、毛先が真っ直ぐになりすぎてピンっとしボブスタイルの丸みが失われてしまうので注意しましょう。
美容室で縮毛矯正をしてボブスタイルにする際に、失敗しないために必ずして欲しいことがあります。それは自分の髪の毛の履歴を担当の美容師さんに正確に伝えましょう。我々、技術者は髪を見ればある程度の状態がわかります。しかし髪には目で見ただけではわからない隠れたダメージが潜んでいます。それを見極める為にはお客様自身から髪の履歴を聞く必要があるのです。僕ら美容師は、お客様の髪をみて、触れ、そしてお客様から聞いて施術を進めていくのです。つまり縮毛矯正で綺麗なボブスタイルを作っていくのは僕ら美容師とお客様自身なのです。
美容師に伝えること
・縮毛矯正履歴の有無
・ヘアカラーの有無、セルフカラーの有無
・ハイライト、ブリーチの有無
・パーマの有無
・日常的にヘアアイロンorコテの使用しているか
その他気になる事は遠慮なく聞きましょう。
これらの事をいつしたたのか、どれくらいの頻度でするのかを正確に伝える事が縮毛矯正のボブスタイルで失敗しない一番の近道となるでしょう。
縮毛矯正とボブスタイルを組み合わせることによって癖で悩んでる方でも様々なボブスタイルを楽しむことができます。楽にボブスタイルを楽しみたい方には縮毛矯正をかけることをお勧めします。しかしながら、縮毛矯正は施術のリスクも多い為、先程述べたようなご自身の髪の履歴や状態を正確に担当美容師さんに伝えましょう。その上で施術するか相談することで失敗のリスクを大幅に減らす事ができるできます。また縮毛矯正が上手な美容師さんにお願いしましょうね!
大人女子のお悩みを改善するショートヘアが大人気。可愛くみられたい、小顔に見せたいなどのご要望に骨格や輪郭を見極め、より綺麗に見えるヘアスタイルを提案いたします。また髪質の変化や白髪などのお悩みに対しても酸性ストレートや白髪ぼかしなどの多彩な技術で改善し扱いやすいスタイルを提案するマルチプレイヤー。
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縮毛矯正とは まず初めに縮毛矯正という技術について説明します。縮毛矯正とは【 縮 毛 矯 正 】と書くように元々の縮毛(癖毛)を矯正する(ストレートにする)技術になります。
一度縮毛矯正をかけた髪は半永久的に真っ直ぐで、癖が戻ることがないので『癖が強くて扱いに困っている』『ボリューが出てしまって困っている』というお悩みを抱えている皆さんの救世主となること間違いなしなのでとってもお勧めです。そんな縮毛矯正という技術は実は難易度の高い技術でリスクも伴う技術となるため、美容師さんの中でも知識や技術力に自信がない人が多いのが現状… ですので、縮毛矯正を売りにしていたり、得意としている美容師さんを探して選ぶことをお勧めします。 では、縮毛矯正とは一体どのような施術なのか、縮毛矯正と区別がつけにくいストレートパーマと比較しながら説明していきたいと思います。 ストレートパーマとの違い よく比較されるストレートパーマとの違いについて【施術工程違い】【施術料金の違い】【施術時間の違い】の3つのポイントから説明していきたいと思います。 施術工程の違い まず、ストレートパーマの工程から説明していきます。 カウンセリング⇨シャンプー⇨1液塗布⇨お流し⇨ドライ(ブロー)⇨2液塗布⇨お流し⇨ドライ⇨仕上げ の手順で進めていきます。次に縮毛矯正の施術工程です。 カウンセリング⇨シャンプー⇨1液塗布⇨お流し⇨ドライ(ブロー)⇨ストレートアイロン施術⇨2液塗布⇨お流し⇨ドライ⇨仕上げ つまり、ストレートアイロンによる施術があるのか、ないのかが大きな違いになります。
それぞれどのような方にどちらの施術が良いのか? 答えは簡単です。人工的にかけたウェーブやカール、つまりパーマやデジタルパーマを落としたい時はストレートパーマ 生まれ持った癖などにお悩みの方は縮毛矯正を選びましょう。
施術時間の違い ストレートパーマの施術時間 1.5時間〜2時間 縮毛矯正に施術時間 2時間〜2.5時間 くらいが目安となっています。
施術料金の違い 次に大きく違うポイントは施術料金の違いです。地域やサロンによって料金が異なります。 ストレートパーマ ¥10,000〜¥15,000 縮毛矯正 ¥15,000〜¥25,000
くらいが相場となっています。
縮毛矯正矯正BEFORE,AFTER 縮毛矯正をするとどれくらい癖がなくなるのか気になりますよね?施術前と比較しながらいくつか縮毛矯正後のスタイルを紹介しましょう。
BEFORE 全体的に大きくうねる癖でお悩みのお客様。普段はストレートアイロンが必須。湿気が多い時期や雨の日はアイロンしてもすぐ癖が戻ってしまってまとまらないとお困りなようで・・・ お任せください!!その悩み解決いたします。 AFTER 2時間半後にはご覧の通り!!なんと仕上げは乾かしただけでこの仕上がり!恐るべし縮毛矯正の威力・・・ ツヤツヤでもう眩しいです・・・ 手触りも柔らかく自然な仕上がりです。ロングヘアはしっかりに癖を伸ばしてまとまりやすく、艶やかな仕上がりに。 では次のスタイルです。 BEFORE
とても強い癖でお悩みのショートスタイルのお客様。最近は癖が強すぎて、アイロンしてもスタイリング剤を色々使ってみたけど全然でまとまらず・・・、困って美容師さんに様々なヘアケア剤を勧められたがそれもダメ・・・そうなんです!!スタイリング剤やヘアケア剤では癖は伸びません!! ということで縮毛矯正をどん!!! AFTER
おー!!とっても自然な仕上がり!!ショートスタイルはシャキーンとしてると素敵じゃないですよね。自然な丸みの出たシルエットにも出来ちゃいます! AFTER2
絶壁に見えるのも改善できる縮毛矯正のショートスタイルも◎ 次に縮毛矯正のボブスタイルをご紹介します! まずはbeforeからお見せします。 BEFORE
大きくうねりの出る癖のためボリュームが出てしまうのがお悩みのお客様です。1年前に縮毛矯正を失敗されてからチリチリに・・・ そんなトラウマを抱えながらも任せて頂きました。絶対綺麗にしましょう!!どん!!! な、なんとボリュームが半分くらいに!!!気になっていた癖が過去のチリチリになってしまったトラウマとともに消え去りました!!縮毛矯正ってやっぱり素晴らしい技術です。 知識や技術力を要する施術だからこそできる劇的BEFORE、AFTERですね!皆さんも癖の悩みを解決してやりたいスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
縮毛矯正の美容師の選び方 まず、お店を選ぶ際に注意して頂きたいポイントが施術料金です。もちろん必ずしも高ければいいというわけではありません。しかし上記でも書いたように施術の工程が多かったり、施術に時間がかかるため料金も高く設定されています。また施術に伴う髪への負担を考えると良い薬剤を使ったり、髪の負担を軽減させる為、施術の工程の中に髪に対するケアを行なっているお店は自然と料金が上がってくるというわけです。そのため施術料金はお店選びの基準の1つになります。 次に担当してもらう美容師さんの選び方ですが、縮毛矯正を売りにしていたり、得意としている美容師さんを選びましょう。 縮毛矯正には知識や技術を必要としリスクを伴う為、美容師さん選びは特に慎重に選びましょう。 ホームページやホットペッパービューティーのスタイリストページで確認すると良いでしょう。また縮毛矯正についてのブログなどもチェックしてみると良いでしょう。
縮毛矯正のもちと頻度 縮毛矯正を一度かけた髪は半永久的にストレートの状態です。しかし当然髪は伸びますので本来の癖が出てきます。元々の癖の状態によって異なりますが4〜6ヶ月くらい経つとボリュームが出たり癖が気になってくるので縮毛矯正をしましょう。 この時、基本的には伸びた根元のみかけるため毛先へのダメージの蓄積が大幅に緩和されます。 縮毛矯正の頻度は4~6ヶ月を目安に伸びた根元をかけるのをお勧めします。(個人差あり)
縮毛矯正後のケア まず、縮毛強制をすることで癖もなくなり艶もでて髪の見た目がとても綺麗になります。しかし髪の内部の栄養が抜けたり、アイロン施術の熱で髪に負担をかけます。なのでトリートメントなどの施術を合わせてすることをお勧めします。 また、ホームケアの商品などを担当の美容師さんに相談し購入して使うとより良い状態を長く維持できます。ぜひ美容師さんに聞いてみましょう。
縮毛矯正後気を付けること 縮毛矯正直後は、まだ髪状態が少し不安定な状態にあります。その為耳にかけたり、強く縛ったりしてしまうと跡がついてしまう恐れがあるため2〜3日の間は絶対にやめましょう。同様の理由で当日のシャンプーは控えましょう。髪が不安定な状態は空気中の酸素で自然酸化で安定しますのでご安心下さい。 airでお勧めしているセレクタープロファイブトリートメント 縮毛矯正後にお勧めなセレクタープロファイブトリートメントをご紹介します。 セレクタープロファイブとは、airでも行われているシステムトリートメントです。『健康な髪こそが、誰もが憧れるヘアスタイルを作る』という考えのもとに作られています。髪はケラチンという18種類のアミノ酸から構成されているのですが、セレクタープロファイブトリートメントは限りなくヒト毛髪に近いアミノ酸組成で配合されたトリートメントとなっています。そのほかにプラチナ(白金)や尿素や3種類のセラミド、18MEA、7種類の天然植物オイル、コラーゲンなどを含むトリートメントを5ステップで行なっていきます。これをする事により本来の健康な髪に近い自然な仕上がり、唯一無二の潤いと艶のある髪へ導きます。 ぜひ、縮毛矯正と合わせて行うとよいでしょう。
筆者の縮毛矯正のこだわり 最後に縮毛矯正を得意とする筆者のこだわりを少しだけお話しさせていただきます。縮毛矯正をする事に抵抗の」ある方も多いのではないでしょうか。そんな方はこのようの考えていませんか? ・髪がすごく傷む ・髪が硬くなり不自然に真っ直ぐになりすぎる ・ボリュームがなくなりぺったんこなる ・ストレートスタイルしかできなくなる 縮毛矯正に抵抗のある方はこのような抵抗があるのではないかと思います。でも安心してください。 まず、ダメージと髪が硬くなる、不思議な仕上がりになるということに関しては薬の作用させすぎとアイロン施術の仕方に原因があります。縮毛矯正では多くの場合、初めに軟化という髪が柔らかく不安定な状態にします。その状態でストレートアイロンでの施術をする為、タンパク変性を起こし髪を硬くダメージさせます。それが縮毛矯正での髪がダメージし硬く真っ直ぐになりすぎる原因となります。
しかし、僕の縮毛矯正では今まで培った毛髪知識をもとに徹底したダメージレス施術で解決します。人それぞれ違う髪の状態に対し適正な薬剤の選定と、髪へのケア、繊細なアイロン技術で素敵なストレートヘアに導きます。 次にボリュームについてですが、せっかくストレートヘアになってもぺったんこは嫌ですよね?お任せ下さい。経験と技術をもとに薬の塗布で調整が可能です。こだわりの縮毛矯正は柔らかく自然な上にコテでも巻けます! 僕の縮毛矯正は ・コテ巻、パーマデザインが可能 ・徹底的にダメージレスな施術(ダメージ0ではない) ・ボリュームコントロールが可能 ・生まれつきかのような自然な仕上がり
まとめ いかがでしたでしょうか。これで縮毛矯正についてわかりましたね。縮毛矯正は難易度が高くリスクが伴います。価格が安いという理由のみで選んで失敗してしまうと、あなたの大切な髪が大変なことに。自分のエリアで縮毛矯正が得意な美容師さんをしっかりさがしてお願いしましょう。そうすれば縮毛矯正とはあなたの悩みを解決してくれる救世主となるでしょう。 長谷川指名予約