【人生で一度はしてみたい大人気のハイライトカラー】ってどんなメニュー？オススメのスタイル大特集｜コラム｜横浜駅徒歩3分｜髪質改善で美髪になれる美容院（美容室）AIR横浜（エアーヨコハマ）【ID:39375】

皆さんこんにちは！横浜駅直結そごう横浜駅より徒歩3分そごう横浜地下一階ビューティーフロアにある美容室air-YOKOHAMA店の副店長　寺本健です！

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【人生で一度は絶対したいハイライトカラー】ってどんなカラー？そしてハイライトカラーのスタイル大特集！一挙公開しちゃいます！

【人生で一度は絶対したいハイライトカラー】ってどんなカラー？そしてハイライトカラーのスタイル大特集！一挙公開しちゃいます！

ハイライトカラーってどんなカラー？

ハイライトカラーとは、髪の毛にポイントで（筋状）で明るめのカラーを入れて立体感を出したり風に靡いたときにチラッとポイントで見えるような隠れたインナーカラーの事を総評して呼びます！

元々のお客様の髪の毛の色の状態やハイライトの入れ方や量、ベースの明るさの状態やブリーチを使うのか使わないのかでハイライトの出方は変わり印象も大きく変わります！なので僕にお願いしてくださるお客様にも多いのですが失敗しないかとても心配している方が多いので、失敗しないハイライトカラーのオーダーの仕方とオススメのハイライトカラーのデザインを雰囲気別、髪の毛の長さ別に一挙大公開していきたいと思います！

感度の高いオシャレ女子に大人気のヘアカラー！ハイライトカラーって
？

ハイライトカラーとは、髪の毛全体にではなく、ポイント（筋状）で明るめのカラーを入れて髪の毛に立体感を出したり動きを出したりするスタイルの事です！ヘアスタイルにレイヤーを入れなくても動きを出したり全体の印象を透明感のある印象にしたい時などにピッタリのデザインカラーそれがハイライトカラーです！

ですが入れ方によっては思ってたよりも派手になってしまったり、せっかく入れたハイライトが全然目立たなかったりと、かなり美容師さんの技術力が必要な上級者向けのカラーになります！

やっぱり私には無理かな、、、？

どうオーダーしたらいいかわからない、、、というお悩みの方には引き続きこちらの記事を読んで頂ければ解決してもらえると思います。

この記事ではハイライトを入れる時の注意点とオーダー方法、そして夏になりたいヘアスタイル特集をご紹介していきます！

ハイライトカラーをお願いする前に知っておきたい３つのポイント！

最近はインスタグラムや雑誌でも沢山目にすることが増えてきているトレンドスタイルのハイライト。今は若い女の子だけではなくて白髪ぼかしや感度の高い男の子などの様々なジャンルの人達から人気のあるスタイルそれがハイライト。だからこそ「美容室に行ったのに、なりたいのと少し違う、、、みたいなことになるのは避けたいですよね、、」そこで、まずは美容室でお願いする前に押さえておくべき３つのポイントを知っておきましょう！

ポイント１：ブリーチあり・なしのハイライトの違いを知っておきましょう！

ハイライトカラーにはブリーチをするやり方としないやり方があります。お客様がこのハイライトカラーをしたいとお見せしてくださるデザインは大体がブリーチを使用しているケースが多いです。理由としてはしっかりと筋を出したい方や立体感や動きをしっかり出すにはブリーチがどうしても必要だからです。なので基本的にはブリーチを使う場合の方が多いことを頭に入れて置いていただけると幸いです。ですが何でもかんでもブリーチをすれば良いという訳ではないのでその辺は担当美容師さんにしっかりと相談の上で進めていくようにしましょう！

ですがブリーチをすると傷んだりダメージが強いのではないかと不安な方もいると思います。そのようなお悩みのお客様にはブリーチをしないでハイライトをしていくやり方もあります！そのやり方はブリーチと同じ様に明るい色のカラーを先に筋状に入れて、その上でハイライト以外のところのカラーをハイライトの部分よりも暗く染めていくやり方になります！こうすることで明るい部分と暗い部分が髪の毛全体に生まれてブリーチをしなくてもハイライトカラー風にできます！暗い照明などでは見にくいかも知れませんが、光を当てたり自然光だと綺麗に見えたりします！ブリーチを無しにすると色落ちが気になりにくくなるのも特徴です！

ポイント２：ハイライトを入れる部分と入れない部分の色のことをしっかりと相談しましょう！

ハイライトカラーは主に

・ハイライトを入れていない部分との色の差

・ハイライトの筋の太さ

・ハイライトの筋の本数

の３つのポイントによって仕上がりが変わります！

土台となる髪色が暗い部分に明るめのハイライトを入れるとコントラストがついてよりハイライトが目立ちます！土台となる部分が明るい場合だとそこまで筋は目立たない感じになります！さらにハイライトカラーを太く沢山入れるとその分明るさがでます！

ですがここで注意したいのが、色落ちのこと！ハイライトを多く入れすぎると色落ちしてきた時に派手な色になってしまうので染めたての仕上がりだけではなくて時間が経ち色落ちした時のことを考えてハイライトは入れていきましょう！

ポイント３：ハイライトをした後のカラーのプランも立てておきましょう！

ブリーチありのハイライトカラーのハイライト部分の色落ちは１〜２週間ほど。

ブリーチなしだとそれよりも長く、時間がたっても色もちをキープできます！なので次のカラーを決めるのはこちらのタイミングがオススメです！

・ハイライトの筋が色落ちしてきて派手になってきた時！

・根元のプリンが気になってきた時！

ハイライトカラーを続けていきたい場合は、前回入れたハイライト部分を避けてハイライトの筋を入れていきます。

そうすることによって前回の部分のハイライトの部分を拾って筋を入れていくとどうしても繋ぎの部分のダメージがひどく傷んで切れていく原因になってしまいます。なので前回のハイライト以外の部分にハイライトを入れていくのがベストかなと思います！全体にブリーチをしている部分も増えるので色落ちも綺麗になりやすいです！

ハイライトのデザインと一緒に確認！ハイライトのオーダーの仕方！

押さえておきたいポイントはわかったけどオーダーする時に実際なんて言えば良いのか？悩むという方へ。ここでは２つのデザインを参考に具体的なお願いの仕方をご説明していきます！ぜひ参考にしてみてください！

上品さがポイント！ナチュラルなデザインのハイライトスタイルをオーダーする方法

【ハイライトはやってみたいけど派手になりすぎるのは嫌！】そんな方にしてもらいたいハイライトカラーはこちらのナチュラルで上品なハイライト！

ハイライトの筋を細めで立体感を出しながらも派手なデザインにはしたくない人にはこちらがオススメ！ハイライトを入れているので立体感や透明感は出ますが、計算された位置に筋が入っているので、色落ちしても派手になり過ぎずハイライトを楽しめます！

オーダーの仕方としては筋の太さを細めでハイライト以外の部分のカラーもそこまで暗くせずハイライトを入れて欲しいとお願いしてください！ハイライトの本数も少なめにと言えばより伝わると思います！

また厳しい職場でもいけるような落ち着いたデザインがいいですとお伝えすればより伝わりやすいと思います！

ガッツリ筋の外国風ハイライトのオーダー方法！

ハイライトカラーと言えばこちらのスタイルですよね！王道のガッツリ筋のバチバチのハイライト！夏にしたいデザインとしてもこちらのスタイルが大人気です！誰もが一度は憧れるデザインの一つ！

オーダーの仕方はしっかりとコントラストをつけたハイライトを目立たせるスタイルにしたいと言う事（その際には筋を太めにするか細めにするかもお伝えください）と髪の毛の赤みが出にくくなるようなデザインにして欲しいとお願いするといいでしょう！日本人の髪の毛は赤みが強いのでなるべく赤みを抑えてもらうようにするのも外国人風に近づける事ができるポイントです！