株式会社エアーエンターテイメント
取締役副社長
高田　幸二

高田 幸二　プロフィール

入念なカウンセリンクﾞ・再現性と持続性を兼ね備えた独自のカット方法でサロンワークに取り組む。
その一方、CM・コレクション・一般誌・業界誌などで多くのモデルやタレントのヘアメイクも担当。

これらの仕事で培った彼の技術を学びたいと願う美容師は数知れず、講習会の依頼も後を絶たない。
今後の美容業界において技術はもちろん人間性を含めた上で、多くの人を魅了しつづける存在である。

美容の「本質」と「品格」を

Q1, airを始めたきっかけは？？

1999年 世の中は世紀末で、「カリスマ美容師ブーム」真っ只中。
美容室から出てくる女性は、みんな同じスタイルであることに、日頃から疑問に思っていた、そんな時社長の岩田と出会い、美容の「本質」と「品格」を正そうと「air」を立ち上げました。

はじめは、そのころ近くに駅もなかった東麻布に「トータルビューティair」をスタートさせ、そこに人が集まりお客様・仲間・それこそライバルとの「出会い」があり、こつこつ16年経った今、店舗数が増えただけでなく「人が人のために本気で向きあうことが出来る」サロンになりました。

「人との出会い」には本当に感謝しています。

Q2, 美容師として大切にしていることは？

「自分の技術を通して世の中に奉仕できる美容師」であること・・・
airを立ち上げた当初、カリスマ美容師ブーム真っ只中で、美しいけれど皆同じスタイル。
お客様の個性・魅力を最大限引き出せることを想い立ち上げましたけど、今もそれは変わりません。

もちろん、air・LOVESTと13店舗になるまでは、毎日いろんな悩みはあったけど常に目をそらさないで自分が大切にしていることは忘れず進み続けることを心がけています。
そうすれば、いつか越えられると信じてます。

前に進むことをやめることはない！

Q3, 今後のairとは？

東麻布に「トータルビューティair」をスタートさせてから16年。
今では13店舗となりスタッフも増え続けています。

airは、「どこのサロンにも負けるところはない」そう思っています。
ただ、足りないところは、まだまだたくさんある。
それをちょっとずつクリアしてairがもっと多くの人のためになる会社になるように一歩ずつ前に進んでいきます。

airは前に進むことをやめることはありません。